【5/20 (月)】『ワーク・イズ・ライフ 宇宙一チャラい仕事論』刊行記念
近藤康太郎トークイベント
――五月病とか言ってんじゃねえ。仕事はおもしろくできる!
申込みの前に必ず参加規約をお読み下さい。
お申し込みはこちら
日程 |
2024年5月20日 (月) ※チケット情報に5/20(火)と記載がありますが、正しい開催日は5/20(月)でございます。 |
時間 |
19:00〜20:30 開場 18:30〜 |
料金 | 1540円(税込) |
定員 | 90名 |
会場 | 本店 大教室 |
※チケット情報に5/20(火)と記載がありますが、正しい開催日は5/20(月)でございます。
わたしはいつも、好きな仕事ばかりしてきた……わけがない。全国紙の記者としてキャリアをスタートし、作家、評論家、百姓、猟師としても仕事の幅を広げてきた名物名文ライターの近藤康太郎さんが、「好きを仕事にする」技術、「仕事が好きになる」技術をお伝えします。
こんな方にぴったりのトークイベントです
◎仕事にやりがいを感じていない
◎世の中の役に立っている気がしない
◎好きなことがわからない
◎人生このままでいいのか不安
プロフィール
近藤康太郎 こんどう・こうたろう
作家/評論家/百姓/猟師
1963年、東京・渋谷生まれ。1987年、朝日新聞社入社。川崎支局、学芸部、AERA編集部、ニューヨーク支局を経て、九州へ。新聞紙面では、コラム「多事奏論」、地方での米作りや狩猟体験を通じて資本主義や現代社会までを考察する連載「アロハで猟師してみました」を担当する。
著書に『三行で撃つ〈善く、生きる〉ための文章塾』『百冊で耕す〈自由に、なる〉ための読書術』(CCCメディアハウス)、『アロハで田植え、はじめました』『アロハで猟師、はじめました』(河出書房新社)、『朝日新聞記者が書けなかったアメリカの大汚点』『朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論』『アメリカが知らないアメリカ 世界帝国を動かす深奥部の力』(講談社)、『リアルロック 日本語ROCK小事典』(三一書房)、『成長のない社会で、わたしたちはいかに生きていくべきなのか』(水野和夫氏との共著、徳間書店)他がある。
書籍情報
近藤康太郎『ワーク・イズ・ライフ 宇宙一チャラい仕事論』(CCCメディアハウス)
将来が不安? 今の自分でいい? 大丈夫。
毎日をご機嫌にする技術
作家で猟師、『三行で撃つ』著者による人生講座
〈仕事〉〈勉強〉〈遊び〉――幸せとは、この大三角から成り立っている。人はなぜ、働くのか? 幸せになるため。ナイスな日々を過ごすためである。
〈ワーク・ライフ・バランスって言いますけれど、じゃあ、ワークとライフのバランスをどうしようっていうんですか?(略)この思想の根底にあるのは、ワークとはライフを豊かにするため、カネを稼ぐために嫌々やる苦役という発想です〉
おもしろい〈仕事〉がしたい、と人は言う。しかし、〈仕事〉のみならず、〈勉強〉、そして〈遊び〉でさえ、他者に強制される何かとは、本質的におもしろくないものだ。ただ、〈仕事〉をおもしろくする人間は、いる。
表現者としての職業人。そこを目指すにはどうするか? 人生を支える三つの要素を強くすることだ。三つは切り分けて考えられがちだが、互いが補完しあう。一つが強くなれば他も強くなる。自分の軸ができていくのである。