講座申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2014年10月18日 (土)
時間
18:00~20:00
開場 17:30 
料金
1,944円(税込) 
定員
110名様 
会場
本店 大教室  

お問合せ先

青山ブックスクール

電話
03-5485-5513
メール
culture@boc.bookoff.co.jp
営業時間
平日 10時~20時
土・日・祝休み
住所
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2F
青山ブックセンター本店内
アクセス情報

2014年10月18日 (土)

芸術を学ぶ

「美少女の美術史」展 開催記念トーク&レクチャー

美少女展の仕掛け人 トリメガ研究所と考える地方美術館の運営と展覧会企画

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※オンラインでの申し込みは締め切らせていただきました。引き続き、お電話とメールでのご予約は受け付けておりますので、そちらをご利用くださいませ。

「美少女の美術史展」が今年の夏から来年2015年の頭にかけて、青森県立美術館を皮切りに、静岡県立美術館、島根県立石見美術館を巡回します。出展作品は浮世絵やマンガにアニメ、現代美術と多岐にわたり、さまざまなジャンルを横断しながら、多様な視点を持って「少女とは何か」を考えることができる画期的な展覧会です。
 
展覧会の内容はさることながら、その企画の方法も見逃すことができません。本展は青森県立美術館、静岡県立美術館、島根県立石見美術館のそれぞれの学芸員3人が集まって結成した視覚文化研究チーム「トリメガ研究所」の企画です。さまざまな展覧会企画方法がある中、美術館同士の壁を取り払い、地方美術館が連携をして自発的に展覧会を企画・開催する試みは、類を見ない、新しい展覧会のつくり方と言えるでしょう。

今回は、そんな斬新な企画をしかけているトリメガ研究所の研究員壱号 川西由里さん(島根県立石見美術館)、弐号 工藤健志さん(青森県立美術館)、参号 村上敬さん(静岡県立美術館)をお招きして、トリメガの結成から美少女展の裏側など、トリメガの活動についてお話いただき、日本の美術館の現状を見据えるとともに、これからの美術館運営と展覧会企画について考えていきます。

[ 展覧会情報 ]
美少女の美術史展 
公式サイト:http://bishojo.info/
青森県立美術館   2014年7月12日(土)~9月7日(日) 
静岡県立美術館   2014年9月20日(土)~11月16日(日)
島根県立石見美術館 2014年12月13日(土)~2015年2月16日(月)

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トリメガ研究所

トリメガ研究所

2010~2011年に青森県立美術館、静岡県立美術館、島根県立石見美術館で開催された「ロボットと美術−機械×身体のビジュアルイメージ」の担当学芸員3名が結成した仮想のラボ。名称「トリメガ」の由来は3名とも眼鏡着用者だったから(=トリプルメガネ)、というもの。同時に3名とも「眼鏡っ子」好きでもあるのだが、まあそれは内緒ということで。「ロボ美」に続く第2弾の企画として「美少女の美術史」を現在開催中。

川西由里

川西由里

(研究員壱号)

島根県立石見美術館主任学芸員
1974年、大阪府生まれ。大阪大学大学院博士前期課程修了(芸術学専攻)。2000年より島根県立石見美術館の開館準備を担当し、2005年の開館より学芸員として勤務。
企画した主な展覧会に「森鷗外と美術」(2006年)、「モダンガールズあらわる。昭和初期の美人画展」(2008年)、「和歌と美術」(2013年)など。共編に『水絵の福音使者 大下藤次郎』(美術出版社、2006年)。

島根県立石見美術館公式サイト:http://www.grandtoit.jp/museum/

工藤健志

工藤健志

(研究員弐号)

青森県立美術館学芸主幹
1967年、福岡県生まれ。大阪教育大学美術教育学専攻造形芸術学専修修了。
1993年、田川市美術館(福岡県)学芸員。1998年より青森県立美術館の開館準備を担当し、2006年の開館より学芸員として勤務。
企画した主な展覧会に「立石大河亞1963~1993」(1994年)、「山本作兵衛展」(1995年)、「マンドラゴラの実」(1997年)、「成田亨が残したもの」(2003年)、「造形集団 海洋堂の軌跡」(2004年)、「ボックスアート」(2006年)、「縄文と現代」(2007年)、「寺山修司◎劇場美術館」「土方巽と日本のアヴァンギャルド」(2008年)、「ラブラブショー」(2009年)、「Art and Air」(2012年)など。著書に『青森県立美術館コンセプトブック』(スペースシャワーブックス、2014年)など。

青森県立美術館公式サイト:http://www.aomori-museum.jp/ja/

村上 敬

村上 敬

(研究員参号)

静岡県立美術館上席学芸員
1971年、宮城県生まれ。大阪大学大学院博士前期課程修了(芸術学専攻)、東京大学大学院修士課程修了・同博士課程在学中(文化資源学専攻)。
1998年、香川県文化会館学芸員。2002年より現職。
企画に参画した主な展覧会に「〈彫刻〉と〈工芸〉―近代日本のわざと美」(2004年)、「ボックスアート」(2007年)、「維新の洋画家 川村清雄」(2013年)、「夏目漱石の美術世界」(2013年)など。共著に『美術史の余白に―工芸・アルス・現代美術』(美学出版、2008年)など。

静岡県立美術館公式サイト:http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/