講座申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2013年2月15日 (金)

お問合せ先

青山ブックスクール

電話
03-5485-5513
メール
culture@boc.bookoff.co.jp
営業時間
平日 13時~18時
土・日・祝休み
営業時間短縮中
住所
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2F
青山ブックセンター本店内
アクセス情報

2013年2月15日 (金)

「本・現場・美術」~〈フクヘン。〉の仕事~

第4回:仏像を編集する。

講座内容

「本・現場・美術」は、
〈フクヘン。〉こと元ブルータスの副編集長で美術通信社代表の鈴木芳雄さんに
アートに関わる仕事術、編集って何?
を教えてもらおう! という講座です。

〈フクヘン。〉は古今東西幅広くアートの企画や編集を手がけ、その仕事は多岐にわたります。
今回のテーマは「仏像」。

2013年1月12日より東京国立博物館にて、生涯で12万体もの仏像を彫ったという円空の展示が開催されます。今回、本展の開催を機に改めて仏像の魅力を追求します。2009年同じく東京国立博物館で開催された「国宝 阿修羅展」に合わせて『BRUTUS』は「仏像特集」を刊行しました。本特集には山口晃さんの漫画など仏像を肩ひじ張らずに学べる工夫が随所に施されていました。〈フクヘン。〉はいかにして楽しい仏像案内を作ったのでしょうか。

仏像特集ができるまでを追いながら、仏像の豆知識や鑑賞法を教えていただき、さらに人々の興味を喚起させる編集法を学びます。

フクヘンさんからのメッセージ

雑誌『BRUTUS』で美術の特集を手がけてきました。数々のアーティストを取り上げたり、一緒に誌面を作ってきました。フリーランスになってからは『BRUTUS』に加え、『Casa BRUTUS』始めいくつかの雑誌でアーティストたちと仕事をしています。アーティストと鑑賞する側という関係を超えて、取材される側と取材する側。あるときは敵対関係(?)の中から、そしてあるときは共謀関係を築きながら。

講座タイトルの「本・現場・美術」。
「本」:これはそのアーティストとどういう特集(本)が作れるかを考えるということとそれまでに出たそのアーティストの本を収集・研究し、よく知り、さらにそれまでにないものを作る作業について。
「現場」:アーティストの展覧会に駆けつけるフットワークを心がけること。現場を見ることが理解、信頼に繋がるという話など。
「美術」:アートの話をたくさんします。
「本・現場・美術」。気づいた人もいるかもしれませんが、これは美術評論家・椹木野衣さんの著書『日本・現代・美術』からいただいてみました。
毎回1人のアーティスト、または1つの特集テーマを取り上げ、具体的な話から入り、「美術特集取材の最前線を知りたい」「その特集をめぐる人々」「どんな仕事にも必要で有効な編集という技術」などなどの話をしていきます。

第4回目について

テーマ:仏像を編集する。

ブルータスの日本美術特集を作っていて、「仏像」はいつかやらなければならない、いつかやりたい特集でした。
宗教、文化、造形美という背景をもち、この国を、そして私たちを形作ってきたものを知ることもできそうだし、なにより、奈良や京都をより楽しく、奥深く旅することができるようになるとわかっていたからです。
そういう知識は一生の財産になるものです。
興福寺創建1300年を記念し2009年に「国宝阿修羅展」が開催され、八部衆立像(阿修羅・迦楼羅など8体、国宝)、十大弟子立像(現存6体、国宝)が東京国立博物館と九州国立博物館で公開されることになり、「仏像特集」を作りました。
きっかけは「阿修羅展」なので表紙も阿修羅像ですが、内容は日本の仏像全般です。
大陸からの仏教渡来とともに仏像もやってきて、日本独自の進化をとげた歴史を具体的に仏像の画像や絵画などの資料、さらに現代美術家の山口晃さんによる絵解きで解説しました。 もともとはどんな色だったのだろう? とか、仏像にも偉い順番があるって本当? などの素朴な質問をあつめ、それにわかりやすく答え、いっそう興味が湧くようにしたセクションもつくりました。
たいへん反響の大きかったこの号を振り返り、仏像を編集するということ、今のわれわれにとって仏像とは? などを探っていきます
(フクヘンさんより)。

東京国立博物館140周年 特別展
「飛騨の円空-千光寺とその周辺の足跡」

2013年1月12日~4月7日


2009年4月『BRUTUS』特集「仏像」

講座概要

開講日程 2013年2月15日(金)
開催時間 19:00~21:00
会場 青山ブックセンター本店 小教室
定員 40名様
参加費用 2,520円(税込)
受付開始日 2013年1月10日 (木)
申込方法

【1】ご予約方法:メールまたはお電話にてご予約ください。

●メールでの予約受付

メールに下記の内容をご記入の上、culture@boc.bookoff.co.jp(青山ブックスクール)までお送りください。
件名:「『本・現場・美術』 第4回」
メール内容:「お名前、お電話番号、メールアドレス、ご予約者数」の4点
※メールのご返信は営業時間(平日10時~20時)にて行います。営業時間外のメールへのご返信は翌営業日以降になる場合がございます。予めご了承ください。

●お電話での予約受付

03-5485-5513
お電話の際は、お名前・ご連絡のつくお電話番号・メールアドレスをお伝えください。
(受付:平日10時~20時)

【2】受講料のお支払い方法

ご予約後、以下の①②のうちどちらかの支払い方法を選び、ご予約日より2週間以内に受講料をお支払いくださいませ。期日までにご入金のない方は自動的にご予約をキャンセルいたします。当日支払いをご希望の方は、キャンセルの出た場合のみ当日受付いたします。予めご容赦くださいませ。

 

① 銀行振込口座

三菱東京UFJ銀行 (金融機関コード:0005)
表参道支店 (支店番号:133)
普通預金 0146072
口座名義:ブラスメディアコーポレーション株式会社

② 店頭での申込受付(現金での入金をご希望の方)

青山ブックセンター本店内・青山ブックスクール受付にて受付いたします。

 

講師プロフィール

鈴木 芳雄

鈴木 芳雄(すずき よしお)

・フリーランス編集者/美術ジャーナリスト
・合同会社美術通信社代表
・愛知県立芸術大学非常勤講師
・2001年〜2010年3月 雑誌BRUTUS副編集長
・主な仕事「西洋美術を100%楽しむ方法」「国宝って何?」「仏像」「杉本博司を知っていますか?」「すいすい理解(わか)る現代アート」「緊急特集 井上雄彦」

フクヘン。元 雑誌ブルータス副編集長、鈴木芳雄のブログ
フクヘン。ゼミ!(facebook)
フクヘン。Twitter

「本・現場・美術」について

今後の予定

隔月ペースでの開催を予定しております。
今後のテーマ、日程は決まり次第、弊社WEBサイトにてお知らせをいたします。

これまでの「本・現場・美術」

第1回:奈良美智さんとの仕事
第2回:奇想の絵師 伊藤若冲を編集する
第3回:杉本博司さんとの仕事

特記事項

  • いったん納入いただいた受講費用は原則払い戻しいたしません。
  • お申し込みの際、必ず伝達可能なご連絡先(携帯番号やPCメールアドレス等)をご登録ください。
  • ご本人様と直接連絡がつかない場合は、緊急の連絡ができないことがございますので、あらかじめご了承ください。
  • 講師の都合またはやむを得ぬ事由により、講座を休講・中止する場合がございます。また、交通機関のストライキ・遅延・天変地異などやむをえない事情で休講する場合もございます。