講座申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2013年4月12日(金)

お問合せ先

青山ブックスクール

電話
03-5485-5513
メール
culture@boc.bookoff.co.jp
営業時間
平日 13時~20時
土・日・祝休み
営業時間短縮中
住所
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2F
青山ブックセンター本店内
アクセス情報

2013年4月12日(金)

「本・現場・美術」~〈フクヘン。〉の仕事~

第5回:山口晃さんとの仕事。

講座内容

「本・現場・美術」は、
〈フクヘン。〉こと元ブルータスの副編集長で美術通信社代表の鈴木芳雄さんに
アートに関わる仕事術、編集って何?
を教えてもらおう!という講座です。

編集者という独自の立場でアート界につぎつぎと斬新な企画を仕掛けている〈フクヘン。〉。そんな彼を講師に迎え、毎回1人のアーティストや1つのジャンルをテーマに掲げ、その人にまつわる仕事の裏話を交えながらレクチャーしていきます。これまでに、奈良美智さん、伊藤若冲、杉本博司さん、仏像をテーマに取上げてきました。〈フクヘン。〉がどのようにアーティストからの信頼を得ているのか、斬新な企画はどのように生まれているのか、それぞれのアーティストの過去と現在などを話していただきます。〈フクヘン。〉の仕事の話を通じて、アート特集企画の立て方、それを実際に形にするためのヒントを探ります。

フクヘンさんからのメッセージ

雑誌『BRUTUS』で美術の特集を手がけてきました。数々のアーティストを取り上げたり、一緒に誌面を作ってきました。フリーランスになってからは『BRUTUS』に加え、『Casa BRUTUS』始めいくつかの雑誌でアーティストたちと仕事をしています。アーティストと鑑賞する側という関係を超えて、取材される側と取材する側。あるときは敵対関係の中から、そしてあるときは共謀関係を築きながら。

講座タイトルの「本・現場・美術」。
「本」:これはそのアーティストとどういう特集(本)が作れるかを考えるということとそれまでに出たそのアーティストの本を収集・研究し、よく知り、さらにそれまでにないものを作る作業について。
「現場」:アーティストの展覧会に駆けつけるフットワークを心がけること。現場を見ることが理解、信頼に繋がるという話など。
「美術」:アートの話をたくさんします。
「本・現場・美術」。気づいた人もいるかもしれませんが、これは美術評論家・椹木野衣さんの著書『日本・現代・美術』からいただいてみました。

毎回1人のアーティストや1つのジャンルを取り上げ、具体的な話から入り、「現代美術取材の最前線を知りたい」「人脈ってなんですか?」「どんな仕事にも必要で有効な編集という技術」などなどの話をしていきます。

第5回目について

テーマ:山口晃さんとの仕事。

*山口晃さんご本人は出演しません。あらかじめご了承ください。

「伊藤若冲特集」を作ったときも、「仏像特集」を作ったときも、山口晃さんに絵をお願いし、彼は毎回、期待以上の作品で応えてくれました。その一方、いつか、山口さんが軸になる特集を作りたいというのはずっと考えていたことでした。

最初は「山口晃さんと日本美術の特集を作ろう」と思ったのですが、彼から返ってきた答えは「同様の企画が他社さんで進んでおりまして……。あ、いや、雑誌の特集ではなく、単行本でございます」というもの。それから数年後、『ヘンな日本美術史』が祥伝社から刊行されたわけですが、それを追い越す形で、ブルータスで「西洋美術 総まとめ」という特集をリリースしました。
セザンヌのアトリエを山口さんと訪ねたり、サントヴィクトワール山を間近で眺めたり。パリではルーヴル美術館、オルセー美術館などをめぐり、彼は絵のどこをどう見ているのかなど、いろいろ話を聞く機会もありました。

大山崎山荘美術館(京都)、練馬区立美術館、ジャパン・クリエイティブ・センター(シンガポール)ほか、彼の展覧会を追いかけて来ました。寺院の天井画や襖絵を描き、デパートでの展覧会にも多くの人を動員し、現代美術最先端の美術館で個展をする、この多才な人気作家について、話をします。というか、皆さんと語り合いましょう
(フクヘン。さんより)。

展覧会情報

「老若男女ご覧あれ」
2013年4月20日~2013年5月19日
そごう美術館
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/schedule.html

画像:『BRUTUS』「西洋美術総まとめ。」2012年5月号より

詳細・申込方法
開催日時 2013年4月12日(金) 19:00~21:00
会場 青山ブックセンター本店 小教室
定員 45名様
参加費用 2,520円(税込)
受付開始日 2013年3月1日(金)

講師プロフィール

鈴木 芳雄

鈴木 芳雄(すずき よしお)

・フリーランス編集者/美術ジャーナリスト
・合同会社美術通信社代表
・愛知県立芸術大学非常勤講師
・2001年〜2010年3月 雑誌BRUTUS副編集長
・主な仕事「西洋美術を100%楽しむ方法」「国宝って何?」「仏像」「杉本博司を知っていますか?」「すいすい理解(わか)る現代アート」「緊急特集 井上雄彦」

フクヘン。元 雑誌ブルータス副編集長、鈴木芳雄のブログ
フクヘン。ゼミ!(facebook)
フクヘン。Twitter

「本・現場・美術」について

今後の予定

隔月ペースでの開催を予定しております。
今後のテーマ、日程は決まり次第、弊社WEBサイトにてお知らせをいたします。

これまでの「本・現場・美術」

第1回:奈良美智さんとの仕事
第2回:奇想の絵師 伊藤若冲を編集する
第3回:杉本博司さんとの仕事
第4回:仏像を編集する。

特記事項

  • いったん納入いただいた受講費用は原則払い戻しいたしません。
  • お申し込みの際、必ず伝達可能なご連絡先(携帯番号やPCメールアドレス等)をご登録ください。
  • ご本人様と直接連絡がつかない場合は、緊急の連絡ができないことがございますので、あらかじめご了承ください。
  • 講師の都合またはやむを得ぬ事由により、講座を休講・中止する場合がございます。また、交通機関のストライキ・遅延・天変地異などやむをえない事情で休講する場合もございます。