講座申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2013年6月28日(金)

お問合せ先

青山ブックスクール

電話
03-5485-5513
メール
culture@boc.bookoff.co.jp
営業時間
平日 13時~18時
土・日・祝休み
営業時間短縮中
住所
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2F
青山ブックセンター本店内
アクセス情報

2013年6月28日(金)

「本・現場・美術」~〈フクヘン。〉の仕事~

第6回:写真家たちとの対話。 

「本・現場・美術」は、
〈フクヘン。〉こと元ブルータスの副編集長で美術通信社代表の鈴木芳雄さんに
アートに関わる仕事術、編集って何?を教えてもらおう!という講座です。

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編集者という独自の立場でアート界につぎつぎと斬新な企画を仕掛けている〈フクヘン。〉。
そんな彼を講師に迎え、毎回1人のアーティストや1つのジャンルをテーマに掲げ、その人にまつわる仕事の裏話を交えながらレクチャーしていきます。

これまでに、奈良美智さん、伊藤若冲、杉本博司さん、仏像、山口晃さんをテーマに取上げてきました。〈フクヘン。〉がどのようにアーティストからの信頼を得ているのか、斬新な企画はどのように生まれているのか、それぞれのアーティストの過去と現在などを話していただきます。〈フクヘン。〉の仕事の話を通じて、アート特集企画の立て方、それを実際に形にするためのヒントを探ります。

フクヘンさんからのメッセージ

鈴木 芳雄

プロフィール
鈴木 芳雄(すずき よしお)
フリーランス編集者 /
美術ジャーナリスト
合同会社美術通信社代表
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
愛知県立芸術大学客員教授
2001年〜2010年3月 雑誌BRUTUS副編集長

主な仕事
「西洋美術を100%楽しむ方法」
「国宝って何?」
「仏像」
「杉本博司を知っていますか?」
「すいすい理解(わか)る現代アート」
「緊急特集 井上雄彦」

ブログ
フクヘン。ゼミ!(facebook)
フクヘン。Twitter

 雑誌『BRUTUS』で美術の特集を手がけてきました。数々のアーティストを取り上げたり、一緒に誌面を作ってきました。フリーランスになってからは『BRUTUS』に加え、『Casa BRUTUS』始めいくつかの雑誌でアーティストたちと仕事をしています。

アーティストと鑑賞する側という関係を超えて、取材される側と取材する側。あるときは敵対関係の中から、そしてあるときは共謀関係を築きながら。

講座タイトルの「本・現場・美術」。
「本」:これはそのアーティストとどういう特集(本)が作れるかを考えるということとそれまでに出たそのアーティストの本を収集・研究し、よく知り、さらにそれまでにないものを作る作業について。
「現場」:アーティストの展覧会に駆けつけるフットワークを心がけること。現場を見ることが理解、信頼に繋がるという話など。
「美術」:アートの話をたくさんします。

「本・現場・美術」。気づいた人もいるかもしれませんが、これは美術評論家・椹木野衣さんの著書『日本・現代・美術』からいただいてみました。毎回1人のアーティストや1つのジャンルを取り上げ、具体的な話から入り、「現代美術取材の最前線を知りたい」「人脈ってなんですか?」「どんな仕事にも必要で有効な編集という技術」などなどの話をしていきます。

第6回目について

grsky-book
アンドレアス・グルスキー写真集『Andreas Gursky』
2002年 / Hatje Cantz 独語版

「東京での回顧展的写真展のためにグルスキー氏にインタビューをしました」

鈴木芳雄

brutus-boyslife
brutus-sugimoto
<フクヘン。>が手掛けた『BRUTUS』の写真特集の1部
上「写真特集 BOYS’ LIFE」 2004年
下「特別編集 杉本博司を知っていますか?」2008年

テーマ:写真家たちとの対話。

雑誌にとって写真は必ず必要な道具です。ファッション、インテリア、クルマ、料理、アイドル、ヌード、なにを扱うにしても写真で伝えます。
同時に写真はそれ自体、探求したいテーマでもあります。200年に満たないメディアではあるものの、記録手段、伝達手段として大きな役割を果たしてきたと同時に、とくに近年では現代アートの領域の一部として、扱われてきています。次々と新しい才能が見出され、作品が創られ、マーケットを賑わすこともあります。マテリアルの面だけを見ても急速に進歩し、変化し、発展してきました。銀塩(フィルム)時代は実質的に過ぎ去り、ポラロイドも消え、デジタル全盛の世の中です。

私はこれまで雑誌の現場でさまざまなフォトグラファーと仕事をし、できるだけのぞましい状況をセットし、撮影し、撮れた写真を誌面用にセレクトしてきました。
ウォルガング・ティルマンス、ヒラ・ベッヒャー、ウィリアム・エグルストン、杉本博司という写真芸術の第一線で活躍する写真家たちに会い、インタビューをし、解説や裏話などを聞いたり、写真の可能性などについて対話をしたりしてきました。
各地の写真展に足を運び、多くの写真集を見たり収集しています。

雑誌を構成する上で、文章と同様、またはそれ以上に重要な役割を果たす写真について考えるレクチャーにしましょう。

<フクヘン。>さんより

写真に関する展覧会情報

ソフィ カル 最後のとき/最初のとき

原美術館
2013年3月20日(水)~6月30日(日)

梅佳代展 UMEKAYO

東京オペラシティ アートギャラリー
2013年4月13日(土)~ 6月23日(日)

アンドレアス・グルスキー展

国立新美術館
2013年7月3日(水)~9月16日(月・祝)

詳細・申込方法
開催日程 2013年6月28日(金) 19:00~21:00 (18:30開場)
会場 青山ブックセンター本店 小教室
定員 45名様
参加費用 2,520円(税込)
受付開始日 2013年5月22日(水)

これまでとこれからの「本・現場・美術」

第1回:奈良美智さんとの仕事
第2回:奇想の絵師 伊藤若冲を編集する
第3回:杉本博士さんとの仕事
第4回:仏像を編集する
第5回:山口晃さんとの仕事

番外編1:『美術手帖』×『芸術新潮』「フランシス・ベーコンを編集する。」
番外編2:ラファエロ展×フランシス・ベーコン展「展覧会をつくる。」

今後の予定

隔月ペースでの開催を予定しております。
今後のテーマ、日程は決まり次第、弊社WEBサイトにてお知らせをいたします。

特記事項

  • いったん納入いただいた受講費用は原則払い戻しいたしません。
  • お申し込みの際、必ず伝達可能なご連絡先(携帯番号やPCメールアドレス等)をご登録ください。
  • ご本人様と直接連絡がつかない場合は、緊急の連絡ができないことがございますので、あらかじめご了承ください。
  • 講師の都合または交通機関のストライキ・遅延・天変地異などやむをえない事情で休講・延期・中止する場合がございます。その場合、交通費などの補償はいたしかねます。予めご了承ください。