講座申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2014年12月20日 (土)
時間
18:00~20:00
開場 17:30~ 
料金
1,944円(税込) 
定員
110名様 
会場
本店 大教室  

お問合せ先

青山ブックスクール

電話
03-5485-5513
メール
culture@boc.bookoff.co.jp
営業時間
平日 13時~18時
土・日・祝休み
営業時間短縮中
住所
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2F
青山ブックセンター本店内
アクセス情報

2014年12月20日 (土)

芸術を学ぶ

『工芸青花』刊行記念

金沢百枝 × 橋本麻里トーク&レクチャー
古きを温ね、新しきを知る
~西洋・東洋の工芸・骨董・建築から考える生の実質

gallery images

※オンライン受付は終了いたしました。引き続きメール・お電話でのご予約は承っております。ご参加ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

2014年11月下旬に工芸や骨董、建築を主な内容とした『工芸青花』の創刊号が刊行されます。『工芸青花』には、私たちの生活をとりまく環境がどんどんファスト化していく現代において、歴史家・渡辺京二の言葉を借り「生の実質」としての手ざわりと時間をとりもどしたいという願いが込められています。

人類は長い歴史の中で、生活のためにさまざまな道具や物を作ってきました。
天災や人災をくぐりぬけ、現代に残る古い物には当時のたくさんの知恵と、それを使った人々の生活や想い出がしみこんでいるといえるでしょう。そんな古い物を前にしたとき、どこか懐かしさや、愛おしさを感じる人は少なくないかもしれません。今では鑑賞用として愛でられたり、当時とは違う用途で使われたりと、古い物との付き合い方は人それぞれかもしれませんが、それぞれの道具や物の歴史、さらに当時の使われ方を探ることで、現代の生活を見直すヒントに出会えそうです。

prof

今回は、本書編集長の菅野康晴さんを聞き手に、執筆などを通じ『工芸青花』づくりに携わる金沢百枝さん、橋本麻里さんをお迎えして、洋の東西を問わず工芸・骨董・建築など、お2人が興味を持っているものの魅力を交えながら紹介いただくとともに、今、古い物と向き合うことで何が見えてくるのか、また現代における「生の実質」とは何かを考えていきます。

金沢百枝さんの好きな古いもの

kanazawa-fav

 橋本麻里さんの好きな古いもの

hashimoto-fav

橋本麻里

橋本麻里

はしもと まり

日本美術を主な領域とするライター、エディター。
明治学院大学・立教大学非常勤講師、高校美術教科書(日本文教出版)の編集・執筆。著書に集英社クリエイティブ『京都で日本美術をみる【京都国立博物館】』、新潮社とんぼの本『変り兜 戦国のCOOL DESIGN』、幻冬舎新書『日本の国宝100』、「Casa BRUTUS」ムック『ニッポンの老舗デザイン』。共著に新潮社『恋する春画』『運慶 リアルを超えた天才仏師』『チェーザレ・ボルジアを知っていますか?』など。

金沢百枝

金沢百枝

かなざわ ももえ

美術史家。東海大学文学部ヨーロッパ文明学科教授。
西洋中世美術、主にロマネスク美術を研究。1968年東京都生れ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。理学博士・学術博士。2011年、島田謹二記念学藝賞を受賞。著書に『ロマネスクの宇宙 ジローナの《天地創造の刺繍布》を読む』(東京大学出版会)、共著に『イタリア古寺巡礼 ミラノ→ヴェネツィア』『イタリア古寺巡礼 フィレンツェ→アッシジ』(ともに新潮社とんぼの本)。

菅野康晴

菅野康晴

すがの やすはる

編集者。1968年栃木県生れ。
1993年新潮社入社。『芸術新潮』編集部、「とんぼの本」編集長を経て、2014年11月「青花の会」を発足。骨董・工芸・建築を主とする雑誌『工芸青花』を創刊、編集長をつとめる。

『工芸 青花』について

今年(2014年)11月に、青花の会をはじめます。「青花」とは染付の意味です。おこなうことのひとつは、年に3回、『工芸青花』という本を刊行します。内容はおもに骨董・工芸・建築です。布張り・箔押し・上製本という「本らしい本」です。ふたつめは、茶会・花会・茶話会などの催事です。美術作品を鑑賞しながら、工芸作家の言葉、美術史家の知見にじかにふれる機会を定期的につくってゆきます。また、ウェブサイトでも、金沢百枝さんや森岡書店の森岡督行さんのブログ連載等のほか、工芸品の販売もおこないます。美術工芸の本のありかたについて考えた末に、このようなことをはじめました。(『青花』編集部より)

出版社:新潮社「青花の会」
会員制雑誌(限定1000部):年3回刊行(3月・7月・11月)
年会費:20,000円
*「青花の会」会員以外の方も御購入いただけます(1冊8,000円+税)。

『工芸 青花』公式WEBサイト http://www.kogei-seika.jp/