講座申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2017年2月18日 (土)
時間
13:30~15:30
開場13:00 
料金
2,160円(税込) 
定員
50名様 
会場
本店内 小教室  

お問合せ先

青山ブックスクール

電話
03-5485-5513
メール
culture@boc.bookoff.co.jp
営業時間
平日 13時~18時
土・日・祝休み
営業時間短縮中
住所
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2F
青山ブックセンター本店内
アクセス情報

2017年2月18日 (土)

芸術を学ぶ

シリーズ「美術館とコレクション」第8回

横浜美術館 「写真」全館展示記念
昭和の写真学・民俗学

~横浜美術館の写真コレクションでたどる、日本の激動の時代

写真!写真!写真!

目下、横浜美術館は全館あげて写真一色。企画展では「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」が、そしてコレクション展では「昭和の肖像」「”マシン・エイジ”の視覚革命」の2部構成の写真展が開催されています。

横浜美術館といえば、3年に1度の横浜トリエンナーレや、「石田尚志 渦まく光」展、「村上隆のスパーフラット・コレクション」展など、次々に繰り出される独自性の高い、充実した内容の展覧会で知られます。ですがみなさんは、その横浜美術館に「写真」の一大コレクションがあることをご存知でしょうか?所蔵品約11,000点のうち、なんと4,200点以上は写真作品なのです。今回のコレクション展では、そのうち400点を超える作品が展示されています。

開港の地・横浜は、欧米からの新しい文化の入口でした。写真もまた、その1つ。幕末明治の写真文化の興隆を牽引した地に建つ美術館だからこそ、同館は「写真」の収集に力を注いできたのです。

「美術館とコレクション」シリーズ8回目となる今回は、横浜美術館として初めて実現した「全館写真展示」を記念して、同館の写真コレクションに焦点をあてます。昭和期を中心とした様々な写真を紹介しながら、そこに写しだされた人々の暮らしや民俗に迫っていきます。

講師は、横浜美術館主任学芸員で、今回のコレクション展を担当された松永真太郎さんと、写真にもお詳しい、人気の民俗学者・畑中章宏さんです。

写真に残された、「激動の時代」を生きた人々の姿を通して、日本近現代史の諸相を多角的に切り取る今回のレクチャー。写真好きの方はもちろん、横浜美術館の企画が気になる!という方々にも、ぜひお薦めしたいレクチャーです。ご参加をおまちしております!

畑中章宏

畑中章宏

はたなか・あきひろ

作家・民俗学者・編集者。1962年大阪生まれ。著書に『災害と妖怪』(亜紀書房)、『柳田国男と今和次郎』(平凡社新書)、『蚕』(晶文社)など、
最新刊は『天災と日本人――地震・洪水・噴火の民俗学』(ちくま新書)。「WIRED.jp」で「21世紀の民俗学」を連載中。編集者として荒木経惟、佐内正史、石川直樹らの写真集を編集し、編著に『宮本常一と写真』(平凡社)がある。

21世紀の民俗学

松永 真太郎

松永 真太郎

まつなが しんたろう

横浜美術館 主任学芸員
島根県立美術館を経て2003年より横浜美術館勤務。主な企画展およびイベントは、「斎藤義重展」(2002、島根県立美術館ほか5会場巡回)、「水の情景-モネ、大観から現代まで」(2007)、「ヴァイタル・シグナル:日米初期ビデオアート上映会」(2009、横浜美術館ほか9会場巡回)、「木之下晃写真展 山田一雄・音と人」(2012、みなとみらいホール)、「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー  二人の写真家」(2012)、「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」(2013)、「石田尚志 渦まく光」展(2015、沖縄県立博物館・美術館へ巡回)など。

横浜美術館公式サイト:http://yokohama.art.museum/

展覧会情報

横浜美術館 コレクション展 2016年度 第3期
Ⅰ 昭和の肖像 ―写真でたどる「昭和」の人と歴史
Ⅱ “マシン・エイジ”の視覚革命 ―両大戦間の写真と映像 

2017年1月4日(水)~2月28日(火)
展覧会WEBサイト

横浜美術館 コレクション展 2016年度 第3期 出展写真

企画展
篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN

2016年1月4日(水)~2月28日(火)
展覧会WEBサイト

「篠山紀信展 写真力 THE PEPOLE by KISHIN」出展作品