講座申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2014年12月2日 (火)
時間
19:00~21:00
(会場 18:30) 
料金
1,944円(税込) 
定員
110名様 
会場
本店 大教室  

お問合せ先

青山ブックスクール

電話
03-5485-5513
メール
culture@boc.bookoff.co.jp
営業時間
平日 10時~20時
土・日・祝休み
住所
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2F
青山ブックセンター本店内
アクセス情報

2014年12月2日 (火)

芸術を学ぶ

ミヅマアートギャラリーディレクター三潴末雄と
ゲストによるトークシリーズ 日本再再再発見
『アートにとって価値とは何か』刊行記念 特別番外編

会田誠 × 三潴末雄
日本の現代アートの挑戦と役割
~いかにして世界のアートシーンと向き合うか

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※オンラインでのお申し込みは締め切らせていただきました。ご参加ご希望の方は電話またはメールにてご予約をお願いいたします。

 

ミヅマアートギャラリーディレクター三潴末雄さんとゲストが「日本」をテーマに語り合う対談シリーズ「日本再再再発見」。
2011年 猪子寿之さんを皮切りに、植島啓司さん&高橋正宣さん、高橋龍太郎さん、椹木野衣さん、茂木健一郎さん、原研哉さんとさまざまな現場で活躍をされている方をゲストに招き、開催をしてきました。 第7回目となる今回は、三潴末雄さんのはじめての著書『アートにとって価値とは何か』(幻冬舎)の刊行を記念し、美術家 会田誠さんをゲストにお迎えして開催いたします。 

現代アートシーンは今もなお、西洋がその世界の中心にあるといえるでしょう。西洋が築きあげてきたアートの価値観はゆるぎなく、その文脈にのらない日本をはじめとする非西洋圏の表現は、亜流とみなされるか、エキゾチックなものとして評価されてきました。そんな中、三潴さんは、日本の現代アートの魅力を国内外にあらゆる形で紹介しながら、いつかアートシーンの中心地であるニューヨークでミヅマアートギャラリーの作家たちと暴れたいと語ります。では、日本の現代アートはいかにして世界のアートシーン、アートマーケットに挑戦することができるのでしょうか。

今回は会田さんと三潴さんとともに、日本の現代アートは世界のアートシーンにどのような姿勢で向き合えばいいのか、どのように挑むことができるのかをお話いただきながら、日本のアートの役割と使命、さらにその可能性を考えていきます。

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三潴末雄さんからのメッセージ
東日本大震災後、日本のことを、より深く考えるようになった。
かつて三島由紀夫は「日本は何か、という最終的な答えは、左右のナショナリズムが完全に剥離したあとでなければ出ないだろう。」(『「国を守る」とは何か』より)と喝破した。 今こそ、世界を滅ぼすことも、創造することもできる、巨大な思想が3.11以降の日本に求められているのではないだろうか? 青山ブックセンターのお誘いもあり、役不足を承知の上で、無手勝流だが「日本再再再発見」のトークを引き受けることにした。私は長年、現代アートのギャラリーを主宰してきたが、アートの力、言葉の力を信じている。
三潴末雄 ディレクター


 【サイン会開催のお知らせ】

トーク終了後に三潴さん、会田さんのサイン会を開催いたします。
サイン対象はお2人の著書に限ります。
また、お1人様、それぞれ2冊までとさせていただきます。

【懇親会開催のお知らせ】
トーク&サイン会終了後に、青山ブックセンター本店近くの飲食店にて、
会田さん、三潴さんを囲んでの懇親会を開催いたします。
懇親会への参加は、本トークにご参加いただいた方に限ります。

お申込みいただいたみなさまには、順次、懇親会の詳細・申込み方法をメールにてお送りさせていただいておりますので、ご確認をお願いいたします。メールが届いていない方は、恐縮ですがその旨お知らせいただきたく存じます。
尚、懇親会への参加申込は11月25日までとさせていただいております。何卒よろしくお願い申し上げます。

会田 誠

会田 誠

あいだ まこと

美術家
1965年新潟県生まれ。1991年東京藝術大学大学院美術研究科修了。
絵画、写真、映像、立体、パフォーマンス、インスタレーション、小説、漫画など表現領域は国内外多岐にわたる。
小説「青春と変態」(ABC出版、1996年 / 筑摩書房、2013年)、漫画「ミュータント花子」(ABC出版、1999年 / ミヅマアートギャラリー、2012年)、エッセイ集「カリコリせんとや生まれけむ」(幻冬舎、2010年)、「美しすぎる少女の乳房はなぜ大理石でできていないのか」(幻冬舎、2012年)など著作多数。
自身の制作を追ったドキュメンタリー映画に「≒会田誠~無気力大陸」(B.B.B. Inc.、2003年公開)、「駄作の中にだけ俺がいる」(Z-factory、2012年公開)がある。
近年の主な個展に「天才でごめんなさい」(森美術館、東京、2012-13年)、「考えない人」(ブルターニュ公爵城、ナント、フランス、14年)、「世界遺産への道!!~会いにいけるアーティストAMK48歳」(霧島アートの森、鹿児島、14年)など。

三潴末雄

撮影:野口博

三潴末雄

みづま すえお

ミヅマアートギャラリー東京、北京、シンガポールディレクター
東京生まれ。成城大学文芸学部卒業
1980年代からギャラリー活動を開始、1994年ミヅマアートギャラリーを青山に開廊(現在は市谷田町) 2000年からその活動の幅を海外に広げ、インターナショナルなアートフェアに積極的に参加。 日本、アジアの若手作家を中心にその育成、発掘、紹介をし続けている。また、アジアにおけるコンテンポラリーアートマーケットの更なる発展と拡大のため、2008年に北京にMizuma & One Galleryを、2012年にシンガポールのギルマンバラックスにMizuma Galleryを開廊した。 毒と批評精神に溢れた作家を世界に紹介するとともに、ジパング展等の展覧会を積極的にキュレーションし、その活動の幅を広げている。これまでに会田誠、山口晃、O JUN、宮永愛子などの作家を輩出している。

主な展覧会企画歴

2005-
  NY、ロンドン、香港、台北などで展覧会を多数企画
2008
  Off the Rails、北京
2010
  TOKYO DESIGNERS WEEK2010 TDW-ART
「ジャラパゴス展」、東京
2011
  TOKYO DESIGNERS WEEK2011 TDW-ART
「エルピスの空」、東京
2011
「ジパング展」東京、大阪、京都
2012-2013
「ジパング展」新潟、高崎、八戸、秋田
  

ミヅマアートギャラリー公式WEBサイト:http://mizuma-art.co.jp/

日本再再再発見について

東日本大震災からより一層、目まぐるしく変調をきたす日本。
立て続けに起こる予期せぬ事態と、変調のスピードに戸惑いを抱いている人は少なくないだろう。 三潴さんは「日本の独自の文化力は世界に誇るべきものであり、その一翼を担う現代美術は光り輝いている」と語る。そして、東京、北京、シンガポールでギャラリーを運営しながら、日本の現代アートの魅力を発信すべく「ジャラパゴス展」「ジパング展」など、展覧会のキュレーションを積極的に行っている。

三潴さんが言う ‘文化力’、それは日本の根幹にあるゆるぎない力なのかもしれない。早いスピードで移り行く時代だからこそ、日本の深層に変わらず息づく思想や力とは何かを見つめなおしたい。 こうした思いのもと、「日本再再再発見」は日本の現状を正面から見据え、過去に膠着するのではなく、柔軟に日本の未来を考える、そんな場でありたいと願っている。どのような日本に出会うことができるのか誰にも予測はできない。 本対談を通じて日本を今一度、再再再発見していただきたい。

これまでの日本再再再発見

第1回
2011年11月5日(土)
猪子寿之 × 三潴末雄
第2回
2012年1月21日(土)
植島啓司 × 高橋正宣 × 三潴末雄
第3回
2012年3月31日(土)
高橋龍太郎 × 三潴末雄
第4回
2012年6月30日(土)
椹木野衣 × 三潴末雄
第5回
2013年4月27日(土)
茂木健一郎 × 三潴末雄
第6回
2013年8月31日(土)
原研哉 × 三潴末雄