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(税込) 2,625円

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東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2F
青山ブックセンター本店内
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ミヅマアートギャラリーディレクター三潴末雄さんとゲストによる連続対談シリーズ

「日本再再再発見」 第1回: 猪子寿之さん(チームラボ株式会社代表)×三潴末雄さん

連続対談「日本再再再発見」とは

この度、青山ブックセンターでは、ミヅマアートギャラリーディレクター三潴末雄さんとゲストの方が「日本」をテーマに語り合う連続対談シリーズ「日本再再再発見」を開催する。

ギャラリストとして会田誠さん、池田学さん、鴻池朋子さんや山口晃さんなど気鋭のアーティストを擁している三潴さん。近年では、日本現代美術の魅力を日本にそして世界に広めるべく、「ジャラパゴス展¹」や「ジパング展²」といった展覧会のキュレーションも行っている。
そんな三潴さんは「日本の独自の文化力は世界に誇るべきものであり、その一翼を担う現代美術は光り輝いている」と力強く語る。

日本再発見という行為は、これまでに幾度となく行われてきた。
しかし、東日本大震災、それに続く原発問題といった大難に直面をして心身ともに不安定な状態で行われる日本の再発見は、これまでとは違う意味や強さを持つのではないだろうか。とても早いスピードで情報やイメージが生み出されては、消えて行く現代。私たち一人ひとりがそれにまどわされることなく、その深層に根付いているゆるぎなき力を改めて発見することで、未来へと繋がる大きなエネルギーとなるだろう。

三潴さんが生み出す展覧会や言葉は表面的なおもしろさにとどまらず、日本の深部から湧き出る力を感じとることができる。三潴さんの「日本文化」を信じる想いと言葉にさまざまな視点を投入することで、日本の力を再認識するとともに、新たな力を発見することができるのではないだろうか。そこで、三潴さんと、日本に対して熱い想いを抱く様々なゲストに「日本」についてとことん語り合ってもらう場を設けることにした。

どのような「日本」に出会うことができるのか誰にも予測はできない。 本対談を通じてみえてくる「日本の力」を一緒に考え、「日本」を今一度、再再再発見していただきたい。

※1 東京デザイナーズウィーク2010にて(2010年10月29日~11月3日)22010年6月1日より日本橋高島屋を封切りに、全国高島屋巡回(以後、全国美術館巡回予定)
※2 日本橋高島屋(2011年6月1日~6月20日)では20日間で31,500人という現代アートの展覧会では、異例の動員数をたたき出した

三潴末雄さんからのメッセージ

東日本大震災後、たくさんの言葉がネット上に氾濫していた。その中でもっとも心に沁みたのはマルティン・ルター(1483~1546、ドイツ人神学者)の言葉であった。

たとえ明日世界が滅びようと、私は今日林檎の木を植える

3.11前は、「終わりなき日常が続く」と思っていたが、3.11後に発生した福島原発事故と放射能汚染問題は、私たちに「終わりなき非日常が続く」覚悟を迫っている。かつて経験した事の無い未曾有の困難の中で、たとえ明日、なにが起きようが日本文化について再考したいと、ルターの言葉に触発されて思うようになった。
青山ブックセンターのお誘いもあり、役不足を承知の上で、無手勝流だが「日本再再再発見」のトークを引き受けることにした。
私は長年、現代アートのギャラリーを主宰してきたが、アートの力、言葉の力を信じている。
三潴末雄  ディレクター

第1回概要

  • 日程 2011年11月5日(土) 18:00~20:00(開場17:30~)
  • 出演 猪子寿之さん(チームラボ株式会社代表)×三潴末雄さん
  • 会場 青山ブックセンター本店・カルチャーサロン青山
  • 定員 120名様
  • 料金:1回 2,625円(税込)

第1回目のゲストは、ウルトラテクノロジスト集団チームラボ代表の猪子寿之さん。 日本再生をテーマに掲げ、テクノロジー、アート、デザインといったジャンルの枠にとらわれず様々なメディアで活動を繰り広げている。常に新しい刺激とおもしろさを生み出す猪子さんが「日本文化」を見つめ続けるのは何故だろうか。そして日本文化とテクノロジーが織りなす活動から見えてくる「日本」とは何だろうか。猪子寿之さんと三潴末雄さんとともに、日本文化の特異性を再考しながら、日本だからこそできるおもしろいことを見つけていきたい。

出演者プロフィール

猪子 寿之(いのこ としゆき)
チームラボ株式会社代表

徳島出身。01年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業、代表取締役に就任。
チームラボは、プログラマ、ロボットエンジニア、数学者、建築家、webデザイナー、グラフィックデザイナー、CGアニメーター、編集者など、情報化社会のさまざまなものづくりのスペシャリストから構成をされている「ウルトラテクノロジスト集団」。日本再生を掲げ、テクノロジー・アート・デザインの境界線を曖昧にしながら、WEBからインスタレーション、ビデオアートなど、メディアを越えて活動中。

【主な実績】
『花紅』他作品でミラノサローネ(07)に参加。
『花と屍(08)』を仏ルーヴル宮内 国立装飾美術館で発表。
奈良平城遷都1300年記念映像作品「ICONO- NARASIA」を発表(10)。
『百年海図巻』と『チームラボハンガー』が文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品(11)に選出。
カイカイキキギャラリー台北で個展『生きる』開催(11)。
『生命は生命の力で生きている』を第54回ヴェネツィア・ビエンナーレ関連企画展『Future Pass』をはじめ、香港やスイスのアートフェアなどに出展(11)。

チームラボ 作品紹介: http://www.team-lab.net
チームラボ 会社案内: http://www.team-lab.com

《生命は生命の力で生きている》2011年

《百年海図巻》2009年
作品映像(youtube)

《花と屍》2008年
作品映像(youtube)

三潴 末雄(みづま すえお)
ミヅマアートギャラリー東京、北京 ディレクター

東京生まれ。成城大学文芸学部卒業
1980年代からギャラリー活動を開始、1994年ミヅマアートギャラリーを青山に開廊。2000年からその活動の幅を海外に広げ、インターナショナルなアートフェアに積極的に参加。
日本、アジアの若手作家を中心にその育成、発掘、紹介をし続けている。また、アジアにおけるコンテンポラリーアートマーケットの更なる発展と拡大のため、2008年に北京にMizuma & One Galleryを開廊。2009年市谷田町にミヅマアートギャラリーを移転、引き続き毒と批評精神溢れた作家を世界に紹介している。会田誠、山口晃、O JUNなどの作家を輩出している。

【主な展覧会企画歴】
2005- NY、ロンドン、香港、台北などで展覧会を多数企画
2008  Off the Rails、北京
2010  TOKYO DESIGNERS WEEK2010 TDW-ART「ジャラパゴス展」、東京
2011  「ジパング展」、東京、大阪、京都

ミヅマアートギャラリー公式サイト: http://mizuma-art.co.jp

会田誠《灰色の山》2009-2010
300x700cm
展示風景:「Bye Bye Kitty!!! Between Heaven and Hell in Contemporary Japanese Art」、Japan Society、ニューヨーク、2011
(c) AIDA Makoto
Courtesy Mizuma Art Gallery

池田学《Gate》2010
紙にペン、インク
22x27cm
撮影:宮島径
(c) IKEDA Manabu
Courtesy Mizuma Art Gallery

鴻池朋子《無題》2010
墨、胡粉、金箔、雲肌麻紙、襖、漆枠
182x544cm
撮影:宮島径
(c) KONOIKE Tomoko
Courtesy Mizuma Art Gallery

申込方法

受付開始日
2011年10月4日(火)

申込方法は下記3種類ございます。ご都合の良い申込方法をご利用ください。

[1]ABCオンラインストアでの申込受付(クレジットカード決済をご希望の方)

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[2]お電話での申込受付(銀行振込での入金をご希望の方)

お電話の際は、<お名前・ご住所・ご連絡先>をお伝えください。
※ご予約受付:青山ブックセンター カルチャーサロン青山 
TEL: 03-5485-5513(平日10:00~20:00、土・日・祝祭日休み)

[3]店頭での申込受付(現金での入金をご希望の方)

青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山受付にて受付いたします。

連続対談 ゲストと日程

第2回 2012年1月21日(土)18:00~20:00

出演:植島啓司さん(宗教人類学者)×高橋正宣さん(出雲大社常陸教会教会長)×三潴末雄さん

次回出演者プロフィール

植島啓司(うえしま けいじ) 宗教人類学者
1947年東京生まれ。東大大学院人文科学研究科(宗教学専攻)博士課程修了後、シカゴ大学大学院留学。ニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ(ニューヨーク)客員教授、関西大学教授、人間総合科学大学教授など歴任。著書『男が女になる病気』(朝日出版社)『分裂病者のダンスパーティ』(リブロポート)『聖地の想像力』『偶然のチカラ』『生きるチカラ』『世界遺産 神々の眠る「熊野」を歩く』(集英社)『賭ける魂』(講談社)『心コレクション』(文藝春秋)他多数。翻訳『生命の樹』(平凡社)『メディア・セックス』(リブロポート、集英社)など。1990年よりNHKキャスター。NHK-BS『少女神クマリとの出会い』(『素晴らしき地球の旅』)、『私の聖地』、『ブエノスアイレス』(『わが心の旅』)など多数の海外取材番組に出演する。

高橋正宣(たかはし ただのぶ) 出雲大社常陸教会 教会長
昭和22年3月7日 栃木県上三川町にて出生。
10歳頃、東京に移住、神主である父の元で修行に入り、同時に宮内庁楽師に雅楽の教授を受け、16歳で師範となり弟子をとり、その指導の傍ら父親の神事の雅楽奉仕を務めた。
昭和45年3月 国学院大学文学部神道学科卒業
昭和58年3月 東京藝術大学音楽部能楽囃子笛別科において、能楽師一曾流笛方
人間国宝藤田大五郎氏に師事し卒業
昭和60年2月 出雲大社初台教会代表役員教会長就任、御造営に着手
平成4年12月に島根県出雲大社より御分霊を新たに拝受遷座して、出雲大社常陸教会設立。
関東甲信越をはじめ東北地方からも広く多くの崇敬を集めており、現在、約15万平米の境内を有し正月には10万人の初詣があり、年間25万人の参拝者を迎えています。

出雲大社常陸 公式サイト:http://www.izumotaisha.or.jp/