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受付は終了いたしました。

概要

日程
2013年8月31日(土)

お問合せ先

青山ブックスクール

電話
03-5485-5513
メール
culture@boc.bookoff.co.jp
営業時間
平日 10時~20時
土・日・祝休み
住所
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2F
青山ブックセンター本店内
アクセス情報

2013年8月31日(土)

ミヅマアートギャラリーディレクター三潴末雄さんとゲストによる連続対談シリーズ

「日本再再再発見」第6回 原 研哉 × 三潴末雄

ゲストの著作

design-no-design『デザインのデザイン』
原 研哉著、岩波新書、2003年

nihon-no-design『日本のデザイン――
美意識がつくる未来』

原 研哉著、岩波新書、2011年

house-vision
『HOUSE VISION 2013 TOKYO EXHIBITION 』
原研哉+HOUSE VISION実行委員会著、平凡社、2013年

ミヅマアートギャラリーディレクター三潴末雄さんとゲストが「日本」をテーマに語り合う対談シリーズ「日本再再再発見」。
2011年 猪子寿之さんを皮切りに、植島啓司さん&高橋正宣さん、高橋龍太郎さん、椹木野衣さん、茂木健一郎さんとさまざまな現場で活躍をされている方をゲストに招き、開催をしてきた。
第6回の今回はグラフィックデザイナーの原研哉さんをゲストに迎える。

デザインとアート。分野こそ違うが、原さん、三潴さんともに日本を意識して活動をし、活躍の場をアジアそして世界へと広げている。
これまで日本は、外から流入する文化を吸収しながら、独自の文化を築きあげてきた。この文化形成の中において、デザインとアートも特異の美を生み出してきた。日本のデザインとアートをそれぞれ牽引する2人の視線が交わるとき、
どのような日本が見えてくるのか。
青山ブックセンター初のデザインとアートのダイアログ。ぜひ、会場で原さんと三潴さんとともに日本を再再再発見していただきたい。

日本再再再発見について

東日本大震災からより一層、目まぐるしく変調をきたす日本。
立て続けに起こる予期せぬ事態と、変調のスピードに戸惑いを抱いている人は少なくないだろう。
三潴さんは「日本の独自の文化力は世界に誇るべきものであり、その一翼を担う現代美術は光り輝いている」と語る。そして、東京、北京、シンガポールでギャラリーを運営しながら、日本の現代アートの魅力を発信すべく「ジャラパゴス展」「ジパング展」など、展覧会のキュレーションを積極的に行っている。
三潴さんが言う ‘文化力’、それは日本の根幹にあるゆるぎない力なのかもしれない。早いスピードで移り行く時代だからこそ、日本の深層に変わらず息づく思想や力とは何かを見つめなおしたい。
こうした思いのもと、「日本再再再発見」は日本の現状を正面から見据え、過去に膠着するのではなく、柔軟に日本の未来を考える、そんな場でありたいと願っている。どのような日本に出会うことができるのか誰にも予測はできない。
本対談を通じて日本を今一度、再再再発見していただきたい。

三潴末雄さんからのメッセージ

東日本大震災後、日本のことを、より深く考えるようになった。
かつて三島由紀夫は「日本は何か、という最終的な答えは、左右のナショナリズムが完全に剥離したあとでなければ出ないだろう。」(『「国を守る」とは何か』より)と喝破した。
今こそ、世界を滅ぼすことも、創造することもできる、巨大な思想が3.11以降の日本に求められているのではないだろうか? 青山ブックセンターのお誘いもあり、役不足を承知の上で、無手勝流だが「日本再再再発見」のトークを引き受けることにした。私は長年、現代アートのギャラリーを主宰してきたが、アートの力、言葉の力を信じている。

三潴末雄 ディレクター

詳細・申込方法
日程 2013年8月31日(土) 18:00~20:00(開場17:30~)
会場 青山ブックセンター本店・大教室
定員 110名様
料金 1,890円(税込)
受付開始日 2013年7月18日(木)10時より受付

出演者プロフィール

原 研哉
撮影:筒井義昭

原 研哉 はら けんや

1958年生まれ。グラフィックデザイナー。日本デザインセンター代表・武蔵野美術大学教授。
デザインの領域を広くとらえて多方面にわたるコミュニケーションプロジェクトに携わる。長野オリンピックの開・閉会式プログラム、2005年愛知万博のプロモーション、無印良品の広告キャンペーン、AGF、JT、KENZOなどの商品デザイン、松屋銀座リニューアル計画のデザインディレクション、展覧会「RE DESIGN」「HAPTIC」「SENSEWARE」「HOUSE VISON」の企画など、多方面で活躍。書籍デザインの分野では、講談社出版文化賞、原弘賞、亀倉雄策賞、日本文化デザイン賞をほか、内外で数多くの賞を受賞。

著書に『デザインのデザイン』(岩波書店/サントリー学芸賞受賞)、『白』(中央公論新社)、『なぜデザインなのか。』(平凡社/阿部雅世との共著)、『日本のデザイン――美意識がつくる未来』(岩波新書),『HOUSE VISON』(平凡社)ほか多数。

日本デザインセンター 原デザイン研究所
犬のための建築
HOUSE VISION

photo by MATSUKAGE Hiroyuki

三潴末雄 みづま すえお

ミヅマアートギャラリー東京、北京、シンガポールディレクター
東京生まれ。成城大学文芸学部卒業
1980年代からギャラリー活動を開始、1994年ミヅマアートギャラリーを青山に開廊(現在は市谷田町)
2000年からその活動の幅を海外に広げ、インターナショナルなアートフェアに積極的に参加。
日本、アジアの若手作家を中心にその育成、発掘、紹介をし続けている。また、アジアにおけるコンテンポラリーアートマーケットの更なる発展と拡大のため、2008年に北京にMizuma & One Galleryを、2012年にシンガポールのギルマンバラックスにMizuma Galleryを開廊した。
毒と批評精神に溢れた作家を世界に紹介するとともに、ジパング展等の展覧会を積極的にキュレーションし、その活動の幅を広げている。これまでに会田誠、山口晃、O JUN、宮永愛子などの作家を輩出している。

主な展覧会企画歴

2005-   NY、ロンドン、香港、台北などで展覧会を多数企画
2008    Off the Rails、北京
2010    TOKYO DESIGNERS WEEK2010 TDW-ART「ジャラパゴス展」、東京
2011    TOKYO DESIGNERS WEEK2011 TDW-ART「エルピスの空」、東京
2011    「ジパング展」東京、大阪、京都
2012-2013 「ジパング展」新潟、高崎、八戸、秋田

ミヅマアートギャラリー公式サイト

rejapan6-mizuma

ミヅマアートギャラリー所属作家 関連情報

山口晃展―またまた澱エンナーレ 老若男女ご覧あれ―

2013年7月27日(土)~9月29日(日)@新潟市美術館

LOVE展 アートにみる愛のかたち (森淳一)

2013年4月26日(金)~9月1日(日)@森美術館

ワンダフル・マイ・アート―高橋コレクションの作家たち
(鴻池朋子、天明屋尚、山口晃、青山悟、宮崎勇次郎、山口藍)

2013年4月14日(日)~9月16日(月・祝)@河口湖美術館

flowers (青山悟)

2013年4月27日(土)~9月8日(土)@十和田市現代美術館

瀬戸内国際芸術祭2013
(男木島/昭和40年会:会田誠、松蔭浩之 犬島/ジュン・グエン=ハツシバ)

高橋コレクション―マインド・フルネス!
(会田誠、熊澤未来子、鴻池朋子、藤田桃子)

2013年7月12日(金)~9月1日(日)@霧島アートの森

アートがあればⅡ (会田誠、青山悟ほか)

2013年7月13日(土)~9月23日(月・祝)@東京オペラシティアートギャラリー

ジパング展 (会田誠、青山悟、池田学、山口晃ほか)

2013年7月13日(土)~8月25日(日)@八戸市美術館
2013年9月14日(土)~11月10日(日)@秋田県立近代美術館

これまでの日本再再再発見

第7回目以降のゲストと日程は詳細が決定次第、青山ブックセンターWEBサイトにてお知らせをさせていただきます。

第1回 猪子寿之さん(チームラボ代表)× 三潴末雄さん

2011年11月5日(土)18:00~20:00

第2回 植島啓司さん(宗教人類学者)× 高橋正宣さん(出雲大社常陸教会教会長)× 三潴末雄さん

2012年1月21日(土)18:00~20:00

第3回 高橋龍太郎さん(精神科医・日本現代アートコレクター)× 三潴末雄さん

2012年3月31日(土)18:00~20:00

第4回 椹木野衣さん(美術批評家、多摩美術大学教授)× 三潴末雄さん

2012年6月30日(土)18:00~20:00

第5回 茂木健一郎さん (脳科学者) × 三潴末雄さん

2013年4月27日(土)18:00~20:00