講座申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2014年6月28日(土)

お問合せ先

青山ブックスクール

電話
03-5485-5513
メール
culture@boc.bookoff.co.jp
営業時間
平日 10時~20時
土・日・祝休み
住所
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2F
青山ブックセンター本店内
アクセス情報

2014年6月28日(土)

「こんな画家がいたのか!」 フェリックス・ヴァロットンを巡るトークイベント

「妄想」―大人のたしなみとしての“変態”。

この夏から秋にかけて、スイスの画家 フェリックス・ヴァロットン(1865-1925)の日本初の回顧展が三菱一号館美術館で開催されます。ヴァロットンは現代のグラフィックアートのような木版画や油絵、小説など広く作品制作を行い、それぞれに独自の視点と多用な表現方法を発揮します。また浮世絵を多数コレクションし、少なからず影響を受けたようです。

そんな彼の作品はその風変りなイメージから、しばしば「変態」的であると称され、見る者の「妄想」を掻き立てます。
横たわりながらこちらを見返す裸婦の妖艶なまなざし、
こっそりと覗き見たような室内、
執拗に描きこまれたマチエール、など。

今回は、美術ジャーナリストの鈴木芳雄さんをモデレーターに日本美術史家の山下裕二さんと三菱一号館美術館館長の高橋明也さんとともに、日本美術と西洋美術の視点からヴァロットンの変態性を暴くことで彼の魅力に迫りながら、大人たちの”妄想”の世界まで語っていただきます。

企画協力

・三菱一号館美術館 http://mimt.jp
・集英社 HAPPY PLUS ART https://art.flagshop.jp

展覧会情報

ヴァロットン―冷たい炎の画家展

会期 2014.6.14(土)〜9.23(火・祝)
会場 三菱一号館美術館

展覧会公式サイト

冷たい炎の画家 ヴァロットン展 参考画像

講師プロフィール

山下裕二

山下裕二 やました ゆうじ

美術史家。1958年、広島県生まれ。東京大学大学院卒業。明治学院大学文学部芸術学科教授。室町時代の水墨画の研究を起点に、縄文から現代美術まで、日本美術史全般にわたる幅広い研究を手がける。

著書に『室町絵画の残像』、『岡本太郎宣言』『日本美術の二〇世紀』『狩野一信・五百羅漢図』『一夜漬け日本美術史』など、企画監修した展覧会に『ZENGA展』『雪村展』『五百羅漢展』『白隠展』『超絶技巧!明治工芸の粋』などがある。

関連情報:『超絶技巧!明治工芸の粋』

会期:2014年04月19日 ~ 2014年07月13日
会場:三井記念美術館
美術館ホームページ

高橋明也

高橋明也 たかはし あきや

三菱一号館美術館 館長
1953年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。1984―86年文部省在外研究員としてオルセー美術館開館準備室に在籍。国立西洋美術館学芸課長を経て、2006年より現職。2010年フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章。

「オルセー美術館展」(1996年、1999年、2006年)、「ジョルジュ・ド・ラトゥール ― 光と闇の世界」展(2005年)、「コロー 光と追憶の変奏曲」展(2008年)、「マネとモダン・パリ」展(2010年)などの展覧会コミッショナーを務める。三菱一号館美術館開館記念展〈Ⅰ〉「マネとモダン・パリ」は約30万5千人を集客。

近著は『ゴーガン―野生の幻影を追い求めた画家の魂』(六燿社)、『ロマン主義』(翻訳:岩波書店)、『もっと知りたい マネ 生涯と作品』(東京美術)など。

鈴木 芳雄

鈴木芳雄 すずき よしお

フリーランス編集者 / 美術ジャーナリスト
合同会社美術通信社代表
慶應義塾大学法学部政治学科卒業
愛知県立芸術大学客員教授
2001年〜2010年3月 雑誌BRUTUS副編集長

主な仕事
「西洋美術を100%楽しむ方法」
「国宝って何?」
「仏像」
「杉本博司を知っていますか?」
「すいすい理解(わか)る現代アート」
「緊急特集 井上雄彦」

ブログ
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フクヘン。Twitter

詳細・申込方法
開催日時 2014年6月28日(土) 18:00~20:00 / 開場17:30
会場 青山ブックセンター本店・大教室
定員 110名様
受講料 1,944円(税込、本体1,800円)