イベント申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2013年1月26日(土)
時間
19:00~20:30
(開場18:30~)
料金
1,260円 (税込)
定員
110名様
会場
本店 大教室

お問合せ先

青山ブックセンター 本店
03-5485-5511 (10:00~22:00)

2013年1月26日(土)

『生命のサンドウィッチ理論』(講談社)
『現れる存在―脳と身体と世界の再統合』(NTT出版)刊行記念

池上高志 × 宮島達男 × 茂木健一郎 × 植田工 トークイベント「アート・サイエンス、その教育」

イベント内容

2012年10月に刊行された、複雑系研究者・東京大学大学院教授の池上高志さんが携わった2冊の書籍『生命のサンドウィッチ理論』(講談社)、『現れる存在』(NTT出版)の刊行を記念し、トークイベントを開催します。

ゲストには、池上高志さんの他、『生命のサンドウィッチ理論』(講談社)で挿絵を担当されたアーティストの植田工さん、現代アーティストの宮島達男さん、そして脳科学者・茂木健一郎さんの4名をお迎えします

本トークイベントは、最先端で活躍されるアーティストと、科学者をお迎えし、現在切っても切り離せない関係にある、アートとサイエンス・テクノロジーが交わる“対話”の場を設けます。
昨年10月にSCAI THE BATHHOUSEにて開催された宮島達男さんと池上高志さんの共同プロジェクト「LIFE I-model」作品の経緯やプロジェクト内容から、アートと科学をめぐるお話、そして現在のアート/美術教育や教育そのものへのこれからのあり方の話題を中心に予定しています。

トークショー終了後にサイン会を行います。
サイン会対象商品:ゲスト方々の著作・翻訳

また本トークイベント開催に先立ち、1月18日(金)より『生命のサンドウィッチ理論』(講談社)で絵を担当されたアーティスト・植田工さんの原画展も開催します。
イベントとあわせまして皆様のご来場を心よりお待ちしております。

プロフィール

池上高志

複雑系・システム論 / 東京大学大学院教授。
コンピュータシミュレーションをもとにした生命システムの理解を研究テーマとし、新しい生命理論の構築をめざす。
著書は『生命のサンドウィッチ理論』(講談社)、『動きが生命をつくる―生命と意識への構成論的アプローチ』(青土社)、『複雑系の進化的シナリオ―生命の発展様式』(共著、朝倉書店)など。

宮島達男

現代美術家

1957年 東京都生まれ。1986年 東京芸術大学大学院修了。1988年 ヴェネツィア・ビエンナーレに招待され、デジタル数字の作品で注目を集める。1996年より「時の蘇生」柿の木プロジェクト、ピースシャドウプロジェクトも推進。1990年 ACCの招きでニューヨーク滞在。1990~1991年 DAADの召喚でベルリンに滞在。1993年 カルティエ現代美術財団の招きでパリ滞在。1993年 ジュネーブ大学コンペティション優勝。1998年 第5回日本現代芸術振興賞受賞。1998年 ロンドン・インスティテュート名誉博士。東北芸術工科大学副学長

茂木健一郎

脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。
1962年10月20日東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文藝評論、美術評論などにも取り組んでいる。
2005年、『脳と仮想』で第四回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。2006年1月~2010年3月、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』キャスター。
著書は『脳とクオリア』(日経サイエンス社)、『生きて死ぬ私』(徳間書店)『心を生みだす脳のシステム』(NHK出版)、『「脳」整理法』(ちくま新書)、『脳を活かす勉強法』(PHP研究所)など多数。

植田 工

東京芸術大学大学院美術研究科解剖学 修了
インハウスデザイナーを経て2010年よりアーティスト活動を始める。
ドローイング、ペンティング、イラストレーション、アニメーションなど作品の形態は様々。
2012年7月よりRiseGallery(学芸大学)にてドローイングからアニメーションへのプロセスを展開中。

書籍紹介

『生命のサンドウィッチ理論』

著者:池上 高志  絵:植田 工
単行本: 128ページ
出版社: 講談社 (2012/10/19)
言語 日本語
ISBN-13: 978-4062179782
発売日: 2012/10/19

非線形、散逸構造をキーワードに生命発生のメカニズムに迫る。油滴の運動からサンドイッチ理論へと生命とは何かを物理の視点から問う

『現れる存在―脳と身体と世界の再統合』

著者:アンディ・クラーク 監訳:池上 高志 森本元太郎
単行本: 442ページ
出版社: エヌティティ出版 (2012/11/9)
言語 日本語
ISBN-13: 978-4757102675
発売日: 2012/11/9

心は、脳の中にだけあるものではない。心は、脳と身体と世界(環境)の相互作用から創発するものである。ロボット、脳科学、赤ちゃん学、人工生命などの豊富な事例を交えて提起する、〈心〉への斬新なアプローチ。