イベント申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2018年10月31日 (水)
時間
19:00~20:30
開場 18:30~
料金
1,350円(税込)
定員
110名様
会場
本店 大教室

お問合せ先

青山ブックセンター 本店

電話
03-5485-5511
受付時間
10:00~22:00

2018年10月31日 (水)

刊行記念

『ART SCIENCE IS. アートサイエンスが導く世界の変容』『作って動かすALife』刊行記念

塚田有那 × ドミニク・チェン × 岡瑞起 トークイベント

──アートとサイエンスが衝突するとき、未来はひらく。
「アート」と「サイエンス」の両方から新たな世界を切り開く人々や、国内外でいま巻き起こるムーブメントを集約した一冊『ART SCIENCE IS. アートサイエンスが導く世界の変容』。

一方、『作って動かすALifeー実装を通した人工生命モデル理論入門』では、AI(人工知能)から思考やビジョンを発展させ、生命の本質に迫る研究「ALife(人工生命)」を、コンピュータ上のシミュレーションによって「実装」を試みる一冊です。

AIが社会状況に「最適化」する力に優れた技術だとすれば、「新たな”自然”を作り出す」ことを目指すALifeは、その応用先はデザイン、ゲーム、アート、建築など、新たな創造性が必要となる領域全般に及びます。

このALifeが象徴するように、現代の科学・テクノロジーは、ある局面でアートが大きな起爆剤となる可能性を秘めています。それはなぜか、アートサイエンスから溢れ出すポテンシャルについて、『ART SCIENCE〜』著者の塚田有那、『作って動かすALife〜』著者のドミニク・チェンと岡瑞起が語り尽くします。

プロフィール

塚田有那

塚田有那

つかだ・ありな

編集者、キュレーター。世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長。アート・教育・思考実験のプラットフォーム一般社団法人Whole Universe代表理事。サウンドアーティストevalaのプロジェクト「See by Your Ears」のディレクターとして海外展開を推進。2010年、サイエンスと異分野をつなぐプロジェクト「SYNAPSE」を若手研究者と共に始動。12年より、東京エレクトロン「solaé art gallery project」のアートキュレーターを務める。近著に『ART SCIENCE IS. アートサイエンスが導く世界の変容』(ビー・エヌ・エヌ新社)。
http://boundbaw.com/

ドミニク・チェン

ドミニク・チェン

博士(学際情報学)、早稲田大学准教授。クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事、株式会社ディヴィデュアル共同創業者。IPA未踏IT人材育成プログラム・スーパークリエイター認定。2016年度、2017年度グッドデザイン賞・審査員兼フォーカスイシューディレクター。近著に『謎床:思考が発酵する編集術』(晶文社、松岡正剛との共著)。訳書に『ウェルビーイングの設計論:人がよりよく生きるための情報技術』(ビー・エヌ・エヌ新社、渡邊淳司との共同監修)など。

岡瑞起

岡瑞起

おか・みずき

工学博士、筑波大学准教授。人工生命と他分野をつなぐコミュニティ「ALIFE Lab.」ディレクター。株式会社オルタナティヴ・マシン代表取締役。人工知能学会ウェブサイエンス研究会主査。ウェブやインターネットのデータを使った社会分析、進化メカニズム、マーケティングの研究を行う。近著に、『作って動かすALife – 実装を通した人工生命理論入門』(オライリージャパン社/池上高志、ドミニクチェンらと共同執筆)。

書籍情報

『ART SCIENCE IS.』

『ART SCIENCE IS.』

ISBN  978-4-8025-1114-8
本体価格:2,000円

アートとサイエンス。一見まったく異なる領域に存ると思われるこの2つが出会うとき、私たちがこれまで想像してこなかった新たな未来への視界が拓かれます。

本書は、アートとサイエンス、その両者を行き来し、どちらにも属しつついずれにも収まりきらない活動を続ける先駆者たちの取り組みと声をまとめた、このシーンの全体像と最前線を展望できる一冊です。メディアアート、バイオテクノロジー、人工知能/人工生命、ロボティクス、VR/ARなど注目すべき作品を紹介しながら、実践者たちのクリティカルな視点を編むことで、アートサイエンスの意義と可能性に迫ります。

アートサイエンスとは、社会のあり方や私たち人間の認識を変容させる運動そのものであると言えます。世界の不確実性がますます高まる現在、手垢のついた「未来」を突破し、その先のまだ見ぬユートピアを探求しようとするすべての人にお届けします。