イベント申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2019年3月21日 (木)
時間
14:00~15:30
開場 13:30~
料金
1,080円(税込)
定員
110名様
会場
本店 大教室

2019年3月21日 (木)

刊行記念

第五回日本翻訳大賞 中間報告会
金原瑞人、岸本佐知子、柴田元幸、松永美穂、西崎憲、米光一成

第五回日本翻訳大賞の中間報告会を開催いたします。
翻訳者が作った翻訳の賞である日本翻訳大賞も今年で第五回を迎えました。毎回、最終選考の五作品が決定した段階で、中間報告会を開催しているのですが、例年通り今年も行います。
選考委員の五人が全員出席し、発起人の一人である米光一成さんの司会で、第二次選考対象作品の十七作、そして最終選考の五作、さらに翻訳にかんする一般的な話題について、楽しく語るイベントです。
春の休日の午後、海外の文学や翻訳にすこし思いを巡らしてみませんか。ご来場をお待ちしております。

選考委員一同

参考
第五回日本翻訳大賞二次選考対象作品 (作品名50音順)
『淡い焰』ウラジーミル・ナボコフ、森慎一郎訳、作品社
『エヴリデイ』デイヴィッド・レヴィサン、三辺律子訳、小峰書店
『奥のほそ道』リチャード・フラナガン、渡辺佐智江訳、白水社
『ガルヴェイアスの犬』ジョゼ・ルイス・ペイショット、木下眞穂訳、新潮社
『最後に鴉がやってくる』イタロ・カルヴィーノ、関口英子訳、国書刊行会
『さらば、シェヘラザード』ドナルド・E・ウェストレイク、矢口誠 訳、国書刊行会
『JR』ウィリアム・ギャディス、木原善彦訳、国書刊行会
『自転車泥棒』呉明益、天野健太郎訳、文藝春秋
『すべての、白いものたちの』ハン・ガン、斎藤真理子訳、河出書房新社
『82年生まれ、キム・ジヨン』チョ・ナム­ジュ、斎藤真理子訳、筑摩書房
『バルザス= ブレイス ブルターニュ古謡集』ラ・ヴィルマルケ編、山内淳監訳、大場静枝・小出石敦子・白川理­恵訳、彩流社
『ヒロインズ』ケイト・ザンブレノ、西山敦子訳、C.I.P.Books
『フィフティ・ピ−プル』チョン・セラン、斎藤真理子訳、亜紀書房
『ホール』ピョン・ヘヨン、カン・バンファ訳、書肆侃侃房
『MUNCH ムンク』ステフン・クヴェーネラン、枇谷玲子訳、誠文堂新光社
『U&I』ニコルソン・ベイカー、有好宏文訳、白水社
『リンカーンとさまよえる霊魂たち』ジョー­ジ・ソーンダーズ、上岡伸雄訳、河出書房新社

第五回日本翻訳大賞スケジュール

3/18(月) 最終選考対象作5作発表予定
3/21(木) 中間報告会 青山ブックセンー本店(本イベントです)
4/14(日) 最終選考会
4/15(月) 結果発表予定
4/27(土) 授賞式 14:30〜

プロフィール

金原瑞人

写真 根津千尋

金原瑞人

かねはら・みずひと

1954年岡山市生まれ。法政大学教授・翻訳家。訳書は児童書、ヤングアダルト小説、一般書、ノンフィクションなど500点以上。訳書に『青空のむこう』『さよならを待つふたりのために』『国のない男』『月と六ペンス』『文学効能事典』『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年』『リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険』、エッセイ集に『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』『サリンジャーにマティーニを教わった』、日本の古典の翻案に『雨月物語』『仮名手本忠臣蔵』など。
HPはhttp://www.kanehara.jp/

 岸本佐知子

岸本佐知子

きしもと・さちこ

翻訳家。訳書にリディア・デイヴィス『話の終わり』(作品社)、ミランダ・ジュライ『最初の悪い男』(新潮社)、ニコルソン・ベイカー『中二階』、ジャネット・ウィンターソン『灯台守の話』(以上白水Uブックス)、ショーン・タン『遠い町から来た話』(河出書房新社)など。編訳書に『変愛小説集』(講談社文庫)、『居心地の悪い部屋』(河出文庫)など。著書に『気になる部分』(白水Uブックス)、『ねにもつタイプ』(ちくま文庫、第23回講談社エッセイ賞受賞)など。

柴田元幸

©島袋里美

柴田元幸

しばた・もとゆき

東京大学名誉教授、翻訳家。ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザーなど、現代アメリカ作家の翻訳多数。著書に『柴田元幸ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)など。文芸誌『MONKEY』責任編集。

松永美穂

松永美穂

まつなが・みほ

早稲田大学文学学術院教授、翻訳家。最近の翻訳にウーヴェ・ティム『ぼくの兄の場合』(白水社)、アンゲラ・メルケル『わたしの信仰』(新教出版社)、バーナデット・ワッツ『たいこたたきの少年』(西村書店)など。

西崎憲

西崎憲

にしざき・けん

翻訳家、作家、訳書に『郵便局と蛇』コッパード、『ヴァージニア・ウルフ短篇集』『ヘミングウェイ短篇集』、『第二の銃声』バークリーなど。編纂・共訳に『短篇小説日和』『怪奇小説日和』など。著書に第十四回ファンタジーノベル大賞受賞作『世界の果ての庭』、『蕃東国年代記』『ゆみに町ガイドブック』『飛行士と東京の雨の森』『全ロック史』など。歌集に『ビットとデシベル』。音楽インディーレーベル dog and me records と電子書籍レーベル〈惑星と口笛ブックス〉主宰。

米光一成

米光一成

よねみつ・かずなり

ゲーム作家・ライター・デジタルハリウッド大学教 授。日本翻訳大賞運営委員。『はぁって言うゲー ム』『想像と言葉』『はっけよいゲーム』などコ ミュニケーションを軸としたアナログゲームや、 『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』『バロッ ク』などコンピュータゲームの企画監督脚本を手が ける。池袋コミュニティ・カレッジ「ゲームづくり 道場」の道場主。宣伝会議「編集ライター養成講座 即戦力コース」専任講師。Twitter @yonemitsu