イベント申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2017年3月3日 (金)
時間
19:00~20:30
開場 18:30
料金
1,350円(税込)
定員
110名様
会場
本店 大教室

お問合せ先

青山ブックセンター 本店
03-5485-5511 (10:00~18:00)
受付時間短縮中

2017年3月3日 (金)

刊行記念

『海外でデザインを仕事にする』(学芸出版社)刊行記念

「2つの工房から見るデザインの風景──IDEOとFab Lab」
鈴木元×青木翔平×岡田栄造 トークイベント

“海外でデザインを仕事にする”──その言葉から、どんな風景を思い浮かべますか?
まさにこのフレーズをそのままタイトルに据えた本書には、大都市のデザインオフィスから途上国のファブラボまで、世界10カ国14都市のさまざまなフィールドで活躍する日本人デザイナー14名が、それぞれの歩みを振り返るエッセイを寄せました。

今回のトークイベントでは、その中からお二人をゲストにお迎えします。世界的なデザインファーム「IDEO」のロンドンオフィスとボストンオフィスで7年にわたって勤務された鈴木元さんと、東京大学大学院修了後に単身ガーナに渡り、同国初の市民デザイン工房「FabLab Ghana(ファブラボ・ガーナ)」で現地のデザイン教育に取り組まれている青木翔平さんです。


イベントの前半では、海外に渡ったきっかけや言葉の壁の乗り越え方、仕事をする上でのこだわり、デザインの難しさなど、エッセイに綴られたトピックを中心に、書き切れなかったエピソードにも触れつつ、それぞれに語っていただきます。後半では、本書の編者でデザインディレクターの岡田栄造さんにナビゲーターとして加わっていただき、いま海外でデザインを仕事にすることの意味や可能性について、会場のみなさんと一緒に考えます。

IDEOのワークショップ(工房)で技術を磨かれた鈴木さんと、熱帯のファブラボ(デジタル工房)でものづくりに挑戦する青木さん。同じ「工房」という名の、それでいて一見対照的な環境にある空間でデザインに取り組まれてきたお二人のお話から、一体どんなヒントが浮かび上がってくるでしょうか。

海外でデザインを学びたい、仕事をしたいという方はもちろん、ひろくデザインに興味がある方や、自分のキャリアを見つめ直してみたいという方も、ぜひお越しください。

鈴木元

鈴木元

すずき・げん

1975年生まれ。金沢美術工芸大学卒。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)デザインプロダクツ科修了。松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)、IDEOロンドン、ボストンオフィスを経て、2014年にGEN SUZUKI STUDIOを設立。日用品、家具、家電など幅広い領域で、国内外の企業にデザインやコンサルティングを行っている。 金沢美術工芸大学、多摩美術大学非常勤講師。

青木翔平

青木翔平

あおき・しょうへい

1986年鳥取県生まれ。慶應義塾大学SFC特任助教。2009年東京大学工学部卒業。2015年東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程修了。西アフリカのガーナにおけるFabLabを拠点に地域のニーズに特化した製品開発を行う起業家の育成に取り組む。平成26年度東京大学総長大賞受賞。博士(工学)。

岡田栄造

Photo: Michinori Aoki

岡田栄造

おかだ・えいぞう

1970年福岡県生まれ。京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科 教授。S&O DESIGN 株式会社 ディレクター。「リボンプロジェクト」(2003-2008)、「DEROLL Commissions Series」(2007-2008)、「My Thread - New Dutch Design on Films」(2013)、「MAKEHOUSE - 木造住宅の新しい原型」(2014)、「愛のコンティニュアスデザイン展」(2015)などのディレクション、キュレーションを手がけ、red dot 賞「ベスト・オブ・ザ・ベスト」(2014)、グッドデザイン賞(2015)などを受賞している。