イベント申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2014年6月14日(土)
時間
18:00~19:30
開場17:30
料金
1,080円(税込)
定員
110名様
会場
本店 大教室

お問合せ先

青山ブックセンター 本店
03-5485-5511 (10:00~22:00)

2014年6月14日(土)

「デザインのひきだし22」(グラフィック社) 刊行記念 トークイベント

世界で、日本で、どんなすてきな紙がつくられてるの?

出演 手漉き和紙と世界の紙の専門店「紙の温度」(代表取締役・花岡成治)
   デザイナー御用達の紙商社「竹尾」
   デザインのひきだし(編集長・津田淳子)

『デザインのひきだし22』書影

※オンライン予約は締め切りました。ご参加希望のお客様は、当日店頭までお越しください。

『デザインのひきだし22』は、紙の大特集号。「世界各地でつくられている紙から、日本の和紙・洋紙まで徹底取材! 今だからこそ知っておきたい『紙』」と題して、今まで本誌ではあまりご紹介してこなかった世界でつくられている魅力的な手漉き紙から、手漉き・機械漉きの和紙、そして印刷には必須の洋紙の最新情報を、100枚を超える実物サンプルとともにご紹介しています。
その取材の中でいろいろとすてきな紙を見せてもらいましたが、そのすべてを綴じ込むことは不可能。泣く泣く写真撮影して、誌面掲載した紙も数多くあります。

本イベントでは、そんな世界中でつくられている紙について、実物を会場で皆さんに見てもらいながら、ときには実物を手に取っていただきながら、手漉き紙、機械漉きの紙、それぞれの専門家に、世界でどんな紙がつくられているのか、それはどんな特徴があるのか、国ごとにどんな違いや特徴があるのか、どうやったらその紙を入手し仕事で使えるのか、サンプルや少量の紙を入手する方法などなどを、『デザインのひきだし』編集長・津田淳子が執拗に質問攻めにします!

そんな質問攻勢に受けて立ってくれるのは、紙好きならそのお店から出ることができない、紙のワンダーランドとも言えるお店を経営し、自ら世界中を飛び回って紙を知り、仕入れ、販売している、手漉き和紙と世界の紙の専門店「紙の温度」代表取締役の花岡成治さんと、デザイナーなら誰もが知っている、9000アイテムを超える豊富なファインペーパーを扱う紙の商社「竹尾」の精鋭チーム。これほど紙について、最強の話を聞ける機会はありません。

木の皮を叩いて伸ばしただけに見える、南の国でつくられている「樹皮紙」から、ヨーロッパでつくられる美しい色・繊細なエンボスが入った華麗なファインペーパー、日本で修行をしてから海外の母国へ戻り紙漉きをしている職人たちがつくっている新たな紙、いったいどれほどの手間ひまがかけられているのかと目を見張ってしまうインドのさまざまな紙などなどなど、今まで紙好きの方でもあまり知らなかったであろう、世界と日本の紙についてのお話を、実際の紙を感じながら触りながら聞けるイベントです。

関連展示

22号の巻末スペシャル記事では、インドですばらしい本づくりについて、装丁家の矢荻多聞さんにレポートしていただいています。本展ギャラリーウォールでは、、その際に矢萩さんが撮影された写真と実際の本や「Fluke Book」を展示しています。

インドtarabooksのゆかいな本づくり展

プロフィール

紙の温度(花岡成治)

20000アイテムを超える手漉き和紙と世界の手漉き紙を扱うお店「紙の温度」。愛知県名古屋市に店舗を構え、実際の紙を見ながら購入できるのはもちろん、Webサイトからのネット通販も積極的に行っている。1枚から購入でき、ペーパークラフト用途からデザイン用途まで、紙のことならどんと来いの頼れる紙のお店。

竹尾

1899年の創業以来、ファインペーパーをはじめとする多種多様な紙を取り扱っている紙の専門商社。グラフィックデザイナーならしない人はいない老舗。販売だけでなく、さまざまな製紙会社とタッグを組み、新しい紙の開発を手掛けるのはもちろん、なかなか日本では入手できないヨーロッパやアメリカなど海外の紙も積極的に仕入れ、日本で使えるようにしてくれる、紙のパイオニアだ。

http://www.takeo.co.jp/

デザインのひきだし(津田淳子)

紙好き、印刷好き、本好きが高じて、デザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌『デザインのひきだし』を創刊し、年3回というゆるやかなペースながら8年に渡り編集を続けている。

書籍紹介

「デザインのひきだし22」

自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する『デザインのひきだし』。第22号である今号では「世界各地でつくられている紙から、日本の和紙・洋紙まで徹底取材! 今だからこそ知っておきたい『紙』」を特集します。印刷物には欠かせない紙。日本には印刷用紙だけでも9000種類以上があるといわれていて、和紙や海外の紙を含めるとその数は膨大です。そんな「紙」について、最新情報から伝統ある紙、これから注目の紙など、豊富なサンプルとともに大特集しています。

コンテンツ

●特集
世界各地でつくられている紙から、日本の和紙・洋紙まで徹底取材!
今だからこそ知っておきたい「紙」

印刷物の要「紙」。世界中にさまざまな魅力的な紙があり、また日本には手漉き和紙、機械抄きの和紙、洋紙と、世界に誇れる品質の高さと種類の多さの紙が揃っている。そんな「紙」について徹底取材。紙の神様と和紙を訪ねた越前和紙の里、印刷加工に使っていきたい新製品を全品紹介や、見本帳に載っていない紙、編集部おすすめの紙など、史上最大の綴じ込み付録とともにドドンと掲載しています!

●スペシャル記事
インド「Tarabooks」のゆかいな本づくり

一目見たら、誰もが魅了される絵本。インドの出版社「Tarabooks(タラブックス)」は、インド国内でつくった手漉き紙に、手摺りのシルク印刷を施した、力強く鮮やかな絵本をたくさんつくっています。どうしてこんな本がつくれるのか、どんな本をだしているのかを、気鋭のブックデザイナー・矢萩多聞さんがリポートします。-

●実物サンプル付録
2013〜14発売の紙の新製品46種類
+今だからこそ注目したい紙59種類
+紙×インキトライアル12枚
+ポットワックス加工(祖父江慎の実験だもの)
+紙厚比較早見表〈最新版〉

発売日:2014年6月6日
B5判 並製
148頁
定価:本体2,000円(税別)
グラフィック社