イベント申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2018年11月17日 (土)
時間
18:00~19:30
開場 17:30~
料金
1,350円(税込)
定員
110名様
会場
本店 大教室

お問合せ先

青山ブックセンター 本店

電話
03-5485-5511
受付時間
10:00~22:00

2018年11月17日 (土)

刊行記念

『ハンターギャザラー』(羽鳥書店) 刊行記念

「本の中を歩く幽霊」
鴻池朋子 × 山川冬樹 トークイベント

秋田県立近代美術館で個展「ハンターギャザラー」を開催中の、アーティスト・鴻池朋子さんの最新作品集が11月初旬に刊行となります。刊行を記念し、美術家でありホーメイ歌手である山川冬樹さんをお呼びしてトークを開催。お二人は、展覧会の会場でパフォーマンスを一緒におこなってきました。そのきっかけや、現在開催中の個展のことも含め、個展製作と並行して経験した御巣鷹山の清掃登山、瀬戸内の大島青松園での出来事など、多岐にわたって語っていただきます。

プロフィール

鴻池朋子

鴻池朋子

こうのいけ・ともこ

 美術家。1960年秋田県生まれ。様々なメディアでトータルインスタレーションを行い、芸術の問い直しを試みている。近年では2016年「Temporal Turn」スペンサー美術館・自然史博物館(カンザス大学)、’17年「Japan-Spirits of Nature」アクバラル美術館(スウェーデン)、’18年「Kalevala」ケラバ美術館(フィンランド)など。個展は’09年「インタートラベラー 神話と遊ぶ人」東京オペラシティ、’15年「根源的暴力」神奈川県民ホール、’18年「Fur Story」 Leeds Arts University(イギリス)など。現在、秋田県立近代美術館にて「鴻池朋子 ハンターギャザラー」を開催中。
著書に、『インタートラベラー 死者と遊ぶ人』『焚書 World of Wonder』『根源的暴力』『どうぶつのことば──根源的暴力をこえて』(いずれも羽鳥書店)など。
山川冬樹

山川冬樹

やまかわ・ふゆき

現代美術家/ホーメイ歌手。自らの声・身体を媒体に視覚、聴覚、皮膚感覚に訴えかける表現で、音楽/現代美術/舞台芸術の境界を超えて活動。己の身体をテクノロジーによって音や光に拡張するパフォーマンスや、南シベリアの伝統歌唱「ホーメイ」を得意とし、これまでに16カ国で公演を行う。現代美術の分野では、マスメディアと個人をめぐる記憶を扱った『The Voice-over』(1997〜2008)、「パ」という音節の所有権を一人のアートコレクターに販売する『「パ」日誌メント』(2011~現在)などを発表。

書籍情報

鴻池朋子『ハンターギャザラー』

鴻池朋子『ハンターギャザラー』

A5判ヨコ・上製・128頁 2,800円+税

鴻池朋子の最新作品集。獲物を捕り料理する、木を伐採し石を積み家にする、モチーフを集め絵画にする、ハンターギャザラー(狩猟採集民)として人間は、自然を人間界へ引きずり込む方向のみへと文化を発展させてきた。この〈原型〉をいかに解体、転換できるか。
喰う動物たちの姿を描いた幅8m×高さ6mのカービング(板彫り絵画)、東北で害獣駆除された動物たちの毛皮と山脈の空間「ドリーム ハンティング グラウンド」などの新作を収録。書下ろしテキストの他、三浦佑之(古代文学)、江川純一(宗教学)、村井まや子(おとぎ話・比較文学)との対談も。