イベント申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2019年8月11日 (日)
時間
13:30〜16:00
開場 13:00〜
料金
1,620円(税込)
定員
110名様
会場
本店 大教室

2019年8月11日 (日)

刊行記念

「NHK出版 学びのきほん 役に立つ古典」刊行記念

本屋で寺子屋・緊急開催決定!
「二宮尊徳」特別講義&落語の会

安田登さんの最新刊『役に立つ古典』で取り上げられている『中庸』。安田さんは、「『中庸』は「誠」という、これからのキーワードを秘めている。本書は現代人必読の書だ」といいます。

『武士道』の新渡戸稲造も重視していた「誠の力」。

日本におけるその実践者が、二宮尊徳です。「薪を背負って本を読んでいる銅像」として知られる二宮尊徳。彼は荒廃した人の心や地方を再生させることに生涯を捧げました。そして、その基本理念が「誠」だったのです。「誠」とは、そのものの本質(天命)を引き出し、それを最大限に生かす力です。この本質(天命)を多くのところで花開かせることによって「真の豊かさ」を追求していったのです。

二宮尊徳のポテンシャルは今、各分野で注目されています。関西の落語家・笑福亭笑利さんは、二宮尊徳の生涯を落語にしました。そこで今回の講座では、前半に安田登さんが『中庸』の「誠」と「天命」に見る二宮尊徳の現代性についてお話をします。後半では笑福亭笑利さんによる落語『二宮尊徳』をお送りします。

レクチャーとエンターテインメントの豪華二本立て。どうぞお楽しみください。

プロフィール

安田登

安田登

やすだ・のぼる

1956年千葉県生まれ。下掛宝生流ワキ方能楽師。高校教師時代に能と出会う。ワキ方の重鎮、鏑木岑男の謡に衝撃を受け、27歳で入門。現在は能楽師のワキ方として国内外を問わず活躍し、能のメソッドを使った作品の創作、演出、出演などを行うかたわら、『論語』などを学ぶ寺子屋「遊学塾」を全国各地で開催。日本と中国の古典の“身体性”を読み直す試みにも取り組んでいる。著書に『能 650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)、『身体感覚で『論語』を読みなおす』(新潮文庫)、『すごい論語』『あわいの力』(ミシマ社)、『身体感覚で「芭蕉」を読みなおす』(春秋社)、『日本人の身体』(ちくま新書)など。内田樹との共著に『変調「日本の古典」講義』(祥伝社)がある。

笑福亭笑利

笑福亭笑利

しょうふくてい・しょうり

歴史落語家。上方落語協会、よしもとクリエイティブエージェンシー所属。京都府文化観光大使。歴史落語の創作がメイン。歴史落語「千鳥の香炉」「表具師幸吉」「一休」「穀田屋十三郎(原作磯田道史先生)」「平賀源内」「二宮尊徳」等。

書籍情報

『NHK出版 学びのきほん 役に立つ古典』

『NHK出版 学びのきほん 役に立つ古典』

(NHK出版670円+税)