イベント申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2020年10月7日 (水)
時間
19:00〜20:30
開場 18:30〜
料金
1,540円(税込)
定員
60名様
会場
本店 大教室

お問合せ先

青山ブックセンター 本店

電話
03-5485-5511
受付時間
10:00~22:00

2020年10月7日 (水)

刊行記念

林浩平『リリカル・クライ』出版記念トーク

「詩と言葉」
吉増剛造 vs 小池昌代 vs 林浩平

林浩平氏の『リリカル・クライーー批評集1983-2020』(論創社)の出版記念のトークを行います。
80年代から数多くの批評や研究論文を新聞、雑誌などに執筆しています。同時に詩を発表し、詩集を刊行しています。また、詩人吉増剛造についての著書もあり、吉増の『我が詩的自伝』(講談社現代新書)の聴き手で構成も担当、現在は第二弾の『詩とは何か』を吉増とともに制作中です。その林氏の40年近い詩や文学のみならず美術、舞踊などに及ぶ多岐にわたる批評や書評を集めたのが本書です。
今回は林氏と、交流の深い吉増剛造氏、小池昌代氏の三人の詩人によって、「詩と言葉」を中心にお話しいただきます。

※大事なお知らせ:手洗い・うがい、自宅を出る前に体温測定のご協力を必ずお願いいたします。熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えください。返金いたしますので、その旨をお伝えください。またマスクの着用を必須といたします。マスクを着用されていない場合、会場に入れませんので、ご注意ください。

プロフィール

吉増剛造

吉増剛造

よします・ごうぞう

1939年東京阿佐ヶ谷に生まれ福生市に育つ。詩人、2003年紫綬褒章、日本藝術院会員。詩の朗読パフォーマンスの先駆者で、写真、銅板オブジェ、映像作品など多様な表現活動を展開。主な著作:『黄金詩篇』『熱風 a thousand steps』『オシリス、石ノ神』『螺旋歌』『「雪の島」あるいは「エミリーの幽霊」』『表紙』『王國』『わが悪魔祓い』『熱風 a thousand steps』『花火の家の入口で』『The Other Voice』『裸のメモ』『怪物君』『キセキ-gozoCine』『GOZOノート』(全3巻)『舞踏言語』など。
gozo’s DOMUS(youtube)

小池昌代

小池昌代

こいけ・まさよ

1959年東京生まれ。主な詩集に、『もっとも官能的な部屋』(高見順賞)『コルカタ』(萩原朔太郎賞)『野笑』『赤牛と質量』。主な小説・散文集には、『黒蜜』『自虐蒲団』『たまもの』(泉鏡花文学賞)、詩を愛する学生たちを描いた『わたしたちはまだ、その場所を知らない』『幼年 水の町』『影を歩く』『黒雲の下で卵をあたためる』。他に、『通勤電車でよむ詩集』など詩のアンソロジー編纂や、『ときめき 百人一首』など、古典詩歌と現代詩とを往復し詩を探る試みも。最新刊は、パンデミック前後を描く短編集『かきがら』。
http://www.koikemasayo.com/index.html

林浩平

林浩平

はやし・こうへい

1954年和歌山生まれ。詩人、文芸評論家、日本文学研究。恵泉女学園大学で10年間特任教授をつとめ、現在、早稲田大学法学部、武蔵野美術大学、跡見学園女子大学、名古屋芸術大学で非常勤講師。日本近代文学会、昭和文学会、四季派学会会員。『アナホリッシュ國文学』編集顧問。著書:詩誌『麒麟』『ミニヨン』『ミニヨン・ビス』詩集『天使』『光の揺れる庭で』『心のどこにもうたが消えたときの哀歌』評論『裸形の言ノ葉–吉増剛造を読む』『折口信夫・霊性の思索者』『テクストの思考』『ブリティッシュ・ロック』
https://mignonbis.at.webry.info/

書籍情報

『リリカル・クライ(Lyrical Cry)−−批評集1983-2020』

『リリカル・クライ(Lyrical Cry)−−批評集1983-2020』

著 者:林 浩平
体 裁:四六判、上製、520頁
本 体:3800円+税
ISBN978-4-8460-1894-8 C0095

林浩平は、1954年生まれの詩人、評論家、文学研究者です。80年代から数多くの批評や研究論文を新聞、雑誌などに執筆しています。
東京大学在学中から詩誌『麒麟』、映画雑誌『シネマグラ』などに参加し、卒業後はNHKでディレクターとして活躍。一念発起して大学院で近代文学を研究して、各大学で教鞭を執り、執筆を続けてきました。その後もたびたびNHKの番組を制作し、日本の文学、アート、舞台などを取り上げています。
その文章は簡明ながら詩的感性を感じさせ、今回それを80年代に遡って現代まで集めました。そのため520頁の大著となりましたが、その読みやすさから、次々と読み進められて、語られる作品とともに批評の快楽、言葉の快楽を味わうことができるはずです。