イベント申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2021年4月11日 (日)
時間
18:00~19:30
料金
①参加料のみ 1,540円(税込) ②参加費+『ないようである、かもしれない』セット(著者サイン本・特典ペーパー付・送料込み)3,410円(税込)③参加費+『ど忘れ書道』セット(特典ど忘れポストカード付・送料込み)3,300円(税込)
定員
100名様
会場
※WEB会議ツール「Zoom」を使用して実施します。

2021年4月11日 (日)

刊行記念

~『ないようである、かもしれない』×『ど忘れ書道』 W刊行記念、なのかもしれない~

星野概念・いとうせいこうの
「まとまりません!!」
第1回 音楽とか、人間関係とか、ど忘れとか

深夜じゃないけど深夜ラジオのような気分でお届けする90分。

今年2月に初の単著『ないようである、かもしれない~発酵ラブな精神科医の妄言』(ミシマ社)が刊行となった星野概念さんと、昨夏『ど忘れ書道』(ミシマ社)が刊行となったいとうせいこうさん。

音楽活動をともにされていて、主治医と患者でもあり、『ラブという薬』『自由というサプリ』(ともにリトル・モア)という共著まで出されているおふたりが、音楽とか、人間関係とか、ど忘れとか、ないようである、あるようでないようなテーマでゆるやかに語り合います。

記憶も、オチも、結論も、ないようである、かもしれないこの対談。
フィールドの垣根を越えて活動し、まったくまとまらないおふたりは、いったいどこへ漂着するのでしょうか?

どうぞのんびりご参加ください。

※第2回は、ないようである、かもしれません。

※WEB会議ツール「Zoom」を使用して実施します。passmarket-master@mail.yahoo.co.jp (配信専用アドレス)より前日21時過ぎと当日16時過ぎにウェビナー登録のURLをお送りします。どちらかで登録をお願いいたします。(URLの共有は禁止いたします。)
※インターネットに接続したパソコンや、タブレット端末、スマートフォンが必要になります。
※スマートフォン、タブレット端末の場合、事前に「Zoom」のアプリダウンロードが必要です。

 

プロフィール

星野概念

星野概念

ほしの・がいねん

1978年生まれ。精神科医 など。病院に勤務する傍ら、執筆や音楽活動も行う。雑誌やWebでの連載のほか、寄稿も多数。音楽活動はさまざま。著書に、いとうせいこう氏との共著 『ラブという薬』『自由というサプリ』(以上、リトル・モア)、2021年2月に初の単著『ないようである、かもしれない~発酵ラブな精神科医の妄言』が刊行となる。

いとうせいこう

いとうせいこう

1961年生まれ。編集者を経て、作家、クリエイターとして、活字・映像・音楽・テレビ・舞台など、様々な分野で活躍。1988年、小説『ノーライフキング』(河出文庫)で作家デビュー。『ボタニカル・ライフ―植物生活―』(新潮文庫)で第15回講談社エッセイ賞受賞。『想像ラジオ』(河出文庫)で第35回野間文芸新人賞を受賞。2020年、初の備忘録、ならぬ忘却録『ど忘れ書道』(ミシマ社)で自らの非記憶力を露呈。近著に『福島モノローグ』(河出書房新社)などがある。

書籍情報

『ないようである、かもしれない~発酵ラブな精神科医の妄言』

『ないようである、かもしれない~発酵ラブな精神科医の妄言』

星野概念(著)

1,700円+税

判型:四六判並製
頁数:216ページ
装丁:大原大次郎
装画:榎本俊二
発刊:2021年2月19日
ISBN:978-4-909394-48-4
https://mishimasha.com/books/books-naiyoudearukamo.html

くるくるパーマ、ヘビ、日本酒…
治療でも、ましてや呪術でもないのに、心の淀みがほどける不思議な20話。
最注目の精神科医による待望のデビュー作

人の心は、絶対にわかりきれない。からこそおもしろい。
人生に迷いがちで、思考も飛躍しがち…そんな著者が、人や菌や音楽に導かれながら試行錯誤で歩む、滋味豊かな精神科臨床の日常。

私の主治医の、この決めつけを一切しないのんびりぶりで心を休めてください。
――いとうせいこう氏、太鼓判! !

さまざまな「ないようである」に出会うほどに、その人や物事にじつは内在する小さなことこそ、それぞれの味の決め手のように存在しているものだという実感を確かにしていきました。その存在感は独特です。「ないようである」ものは、「ない」でも「ある」でもなく、「ないようである」のです。(…)手にとってくださった皆さんのなかに、小さくて大切な何かしらが浮かび上がるといいなぁと思っています。――「まえがき」より。

『ど忘れ書道』

『ど忘れ書道』

いとうせいこう(著)

1,600円+税

判型:四六判並製
頁数:192ページ
装丁:佐藤亜沙美
発刊:2020年7月17日
ISBN:978-4-909394-38-5
https://mishimasha.com/books/dowasuresyodo.html

私の崩壊。
その過程をみなさんに目撃していただきたいと思う。
忘れの天才がしたためた、9年間の怒濤の「ど忘れ」記録。
何の役にも立ちません。by著者

人前でなくて本当によかった。自分一人で考え事をしている最中であった。耄碌という次元を超えていると思った。背中に冷たい汗が流れた。「思い出す」という言葉を思い出せないということに、人格的な崩壊があった。(略)ああ、思い出すだ! と思い出したとき、安堵するより逆に恐くなった。そんな単純な言葉を忘れていたという事実に直面したからだ。もっと難解な言語だったらよかった。想起するとか、アウフヘーベンするとか、失念するとか、アプリオリな何かとか、そういうあれなら。――本文より