野崎歓 × 中条省平『うたかたの日々』から『消しゴム』へ ボリス・ヴィアンとロブ=グリエ、20世紀のフランス小説 | йќ’е±±гѓ–гѓѓг‚Їг‚»гѓіг‚їгѓј

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イベント申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2013年9月25日(水)
時間
19:00~
開場18:30
料金
1,050円(税込)
定員
110名様
会場
本店 大教室

当日の入場は先着順となります

お問合せ先

青山ブックセンター 本店
03-5485-5511 (10:00~22:00)

2013年9月25日(水)

映画『ムード・インディゴ~うたかたの日々~』公開記念トークイベント

野崎歓 × 中条省平『うたかたの日々』から『消しゴム』へ ボリス・ヴィアンとロブ=グリエ、20世紀のフランス小説

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1946年に発表され、フランスでは400万部を超える“永遠の恋愛小説”ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』(光文社古典新訳文庫/野崎歓訳)。10月5日より公開となるミシェル・ゴンドリー監督・オドレイ・トトゥ出演の映画『ムード・インディゴ~うたかたの日々~』は、その独特の世界を鮮やかに再現し、翻訳者の野崎氏に「忠実な超訳」と評されています。

当時の知の巨人サルトルに傾倒したボリス・ヴィアンに対し、それとはまったく違う文学のあり方を模索したのは「ヌーヴォー・ロマンの旗手」と呼ばれる作家ロブ=グリエ。20世紀半ばのフランスから世界の文学界に旋風を起こした二人の知られざるつながりとは? ロブ=グリエ『消しゴム』を新訳した中条省平氏(学習院大学仏文科教授)をゲストに迎え、現代フランス文学の礎となった二人の魅力を存分に語って頂きます。

*トーク終了後には、野崎さん、中条さんのサイン会を予定しております。

*店内ではイベントにあわせまして、ボリス・ヴィアンフェアを開催いたします。

協力:ファントム・フィルム、光文社

『ムード・インディゴ~うたかたの日々~』

『エターナル・サンシャイン』のミッシェル・ゴンドリー監督が贈る、この秋、最も切なくて愛おしい、大人の恋愛映画。

舞台は、パリ。財産に恵まれ、働かずとも裕福な暮らしをしていたコラン。燃えるような恋がしたい・・そんなことを考えながら出向いたあるパーティで、美しい女性クロエと恋に落ちる。
二人は互いに惹かれ合い、愛に満ちた幸せな日々を送っていた。だが、あるとき、クロエは肺に睡蓮の花が咲くという不思議な病に侵されてしまう・・。
そんなクロエを救おうと、コランは今までの自由奔放な生活を捨て、働きはじめるのだが・・。果たして二人の運命の行方は-。

プロフィール

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野崎 歓 のざき かん

1959年生まれ。東京大学文学部教授。フランス文学研究のほか、映画評論、文芸評論、エッセイなど幅広く手がけている。
著書に『異邦の香り―ネルヴァル「東方紀行」論』『フランス小説の扉』『赤ちゃん教育』『われわれはみな外国人である―翻訳文学という日本文学』ほか。訳書に『うたかたの日々』(ヴィアン)、『ちいさな王子』(サン=テグジュペリ、以上、光文社古典新訳文庫)、『浴室』(トゥーサン)、『素粒子』(ウエルベック)、『幻滅』(バルザック、共訳)、など多数。最新の著書に『文学と映画のあいだ』(編著)、『フランス文学と愛』(近刊)がある。

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中条省平 ちゅうじょう しょうへい

1954年生まれ。学習院大学教授。仏文学研究のほか、映画・文学・マンガ・ジャズ評論など、多方面で旺盛な活動を展開している。
主著に『小説家になる!』『反=近代文学史』『フランス映画史の誘惑』。訳書に『消しゴム』(ロブ=グリエ)、『マダム・エドワルダ/目玉の話』(バタイユ)、『恐るべき子供たち』(コクトー、共訳)、『肉体の悪魔』(ラディゲ)、『愚者が出てくる、城寨が見える』(マンシェット)、『花のノートルダム』(ジュネ、以上、光文社古典新訳文庫)、『悪魔のような女たち』(バルベー・ドールヴィイ)ほか多数。

原作紹介

『うたかたの日々』

ボリス・ヴィアン/野崎歓訳
ISBN: 9784334752200
定価:960円
好評発売中!

青年コランは美しいクロエと恋に落ち、結婚する。しかしクロエは肺の中に睡蓮が生長する奇妙な病気にかかってしまう……。愉快な青春の季節の果てに訪れる、荒廃と喪失の光景を前にして立ち尽くす者の姿を、このうえなく悲痛に、美しく描き切ったラブストーリー。ヴィアンの代表作であり、20世紀フランス文学の「伝説の作品」が、鮮烈な新訳で甦る!

ボリス・ヴィアン Boris Vian [1920-1959]

フランスの作家・ミュージシャン。パリ郊外に生まれる。エリート校の国立中央工芸学校を卒業後、エンジニアとして勤務しながら、ジャズ・トランペッター、翻訳家、批評家、シャンソン作者・歌手としてマルチな才能を発揮した。『うたかたの日々』は没後、真価を認められ、現代恋愛小説の古典として読みつがれている。他の長編に『北京の秋』『心臓抜き』がある。1959年、デビュー作『墓に唾を吐きかけろ』の映画完成の試写上映中に心臓発作を起こし、39歳で人生を終えた。