イベント申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2017年3月26日 (日)
時間
14:00~15:30
開場 13:30~
料金
1,080円(税込)
定員
50名様
会場
本店内 小教室

お問合せ先

青山ブックセンター 本店

電話
03-5485-5511
受付時間
10:00~22:00

2017年3月26日 (日)

刊行記念

『ツレ元気 カラダにいいゴハン計画』(JTBパブリッシング)刊行記念

「沖縄の食の知恵 ぬちぐすいって何!? 」
細川貂々×吉江真理子 トークイベント

『ツレがうつになりまして。』の著者である漫画家・細川貂々さん一家が、はじめての沖縄家族旅行に行きました。沖縄南城市のハーブ園での民泊体験、那覇市首里の八重山料理の店『潭亭』の料理、市場探索などを通して知ったのは、「食べ物は薬になる」という、沖縄ならではの食の知恵「ぬちぐすい」の考え方。細川さんが、五感を通して味わった「ぬちぐすい」初体験は、昨年11月にコミック・エッセイ『ツレ元気、からだにいいゴハン計画』としてJTBパブリッシングより出版されました。本書の「ぬちぐすい」体験の案内人は、長く沖縄を取材し、沖縄をテーマにした著作のある吉江真理子さん。細川さんの初沖縄ゴハンにぜひ食べてもらいたいと選んだのは、吉江さんが「島ハーブ」と呼んで取材を続けている、島野菜や島育ちのハーブを使う「ぬちぐすい」料理の数々でした。

今回は本書に登場する「ハーブ香房 花ふう」より、フレッシュな生葉をご提供いただき、かんたんな使い方をご紹介いたします。参加者のみなさまにも、月桃などの生葉をおみやげにお持ち帰りいただく予定です。また、本書で細川さんが味わった『潭亭』の島ハーブ料理のレシピも数点、特別に提供していただきます。

沖縄は長く長寿県として知られていましたが、戦後、食の欧米化によって、長寿県から転落しました。県をあげて長寿をふたたびとりもどそうという動きのひとつに、欧米型の食生活の見直しがあります。その鍵になるのが食の知恵「ぬちぐすい」という考え方といってもいいでしょう。
細川さんの沖縄初ゴハン体験をふりかえり、「ぬちぐすい」ってなんだろうというテーマについてふたりで語り合います。毎日のゴハンの大切さを再認識し、いまを生きるわたしたちの暮らしのヒントにしていただけるトークショー。どうぞ、ご期待ください。

終了後、サイン会も開催いたします。

プロフィール

細川貂々

細川貂々

ほそかわ・てんてん

1969年生まれ。セツ・モードセミナー卒業後、漫画家、イラストレーターとして活動。夫のうつ闘病生活を描いた『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)が大ベストセラーになり、2009年にドラマ化、2011年に映画化もされた。著書に『ツレがうつになりまして』『その後のツレがうつになりまして』『7年目のツレがうつになりまして』『ツレと貂々、うつの先生に会いに行く』『本当はずっとヤセたくて』(幻冬舎)『それでも母が大好きです』(朝日新聞出版)、『タカラヅカ夢の時間紀行』(亜紀書房)『そして<彼>は<彼女>になった 安冨教授と困った仲間たち』(集英社インターナショナル)、『40歳から「キレイ」と「オシャレ」始めました』(幻冬舎)など多数。

吉江真理子

吉江真理子

よしえ・まりこ

東京都出身、学習院大学文学部フランス文学科卒業。出版社勤務を経てフリーの編集者、ライターに。男性誌『ターザン』、女性誌『クロワッサン』等のライターとして執筆。雑誌の取材で訪れた竹富島をきっかけに八重山の島々に魅かれ、沖縄取材を続けている。著書には、『ヤマト嫁 沖縄に恋した女たち』(毎日新聞社)、『島唄の奇跡 白百合が奏でる恋物語、そしてハンセン病』(講談社)、沖縄の島ハーブ取材の文を収録した共著『沖縄的人生』(光文社)がある。『島唄の奇跡』の原稿は集英社第2回開高健ノンフィクション賞最終候補に。

書籍情報

『ツレ元気 カラダにいいゴハン計画』

『ツレ元気 カラダにいいゴハン計画』

沖縄では滋養のあるおいしいものを食べたときに、「ぬちぐすいなたん」「ぬちぐすいしました」という言葉をよく使います。「ぬちぐすい(命薬)」とは、食が薬になるという沖縄にふるくからある考え方で、沖縄と交流のあった中国の医食同源、薬食同源の考え方がそのベースになっています。 著者の細川貂々さんと夫のツレさんは、うつ病、ダイエットによるリバウンドなどの経験から、ともに日々の食事が身体に及ぼす大切さに気付きました。本書では、「食べること」について考えるようになった細川一家が「ぬちぐすい」という言葉を知り、沖縄の旅を通して「食べること」の大切さを体感してゆく様子を、ほのぼのとしたタッチで描いています。 日々の食事の大切さを再認識させてくれる一冊です。

JTBパブリッシング