イベント申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2020年3月7日 (土)
時間
19:00~20:30
開場 18:30~
料金
1,540円(税込)
定員
110名様
会場
本店 大教室

2020年3月7日 (土)

刊行記念

※開催中止 ポール・オースター『サンセット・パーク』(新潮社) 刊行記念
柴田元幸 トークイベント

※登壇者の皆さまと協議し、大変心苦しいですが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を考え、この度のトークイベントの開催を中止いたします。

■ご返金について

1  店頭にて「チケット引換え券」をご購入のお客様
店頭にて払い戻しを受け付けております。チケット引換え券をお持ちの上、お手数ですがご来店をお願いいたします。ご質問は店舗までお問い合わせください。

2 オンラインにてご予約いただいているお客様
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2月27日に新潮社より発売されるポール・オースター『サンセット・パーク』の刊行を記念して、翻訳者の柴田元幸さんをお招きしてトークイベント&サイン会を行います。

舞台は10年以上前、リーマン・ショック後の大不況にあえぐアメリカ。霊園そばの荒れ果てた空き家に勝手に住みつき、不安の時代を生き抜く男女4人を中心にした物語です。本書の英語版は2010年の刊行で、オースターが60代に入ってから書かれた作品ですが、章ごとに視点的人物を入れ替える新たな手法を積極的に取り入れています。また、これまでのオースターの作品は過去をめぐって書かれるのが常でしたが、本作はつい数か月前に作家が体感した「今」の空気を同時代的に描いた小説としても特筆されます。こうした最新作の読みどころとともに、オースター作品の魅力をぞんぶんに語っていただきます。皆さまのお越しをお待ちしております。

プロフィール

柴田元幸

柴田元幸

しばた・もとゆき

1954年、東京生まれ。翻訳家、東京大学名誉教授。文芸誌「MONKEY」編集長。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞受賞。翻訳の実績により、早稲田大学坪内逍遥大賞受賞。ポール・オースター、レベッカ・ブラウン、スティーヴン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソンなど、現代アメリカ文学を中心に訳書多数。

書籍情報

『サンセット・パーク』

『サンセット・パーク』

ポール・オースター著 柴田元幸訳
2200円+税

大不況下のブルックリン。名門大を中退してフロリダに流れ着き、空しく暮らしていたマイルズは、ある事情から故郷のNYに戻って霊園そばの廃屋に不法居住する個性豊かな仲間に加わる。デブで偏屈なドラマーのビング、性的妄想が止まらない画家志望のエレン、高学歴プアの大学院生アリス。それぞれ苦悩を抱えつつ、不確かな未来へと歩み出す若者たちのリアルを描く、愛と葛藤と再生の物語。