イベント申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2011年10月30日(日)

時間
18:30~(開場18:00~)
料金
税込 1000円
定員
100名様
会場
本店 大教室

※入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。
※当日の入場は、先着順・自由席となります。
※電話予約は行っておりません。

お問合せ先

青山ブックセンター 本店
03-5485-5511 (10:00~18:00)
受付時間短縮中

2011年10月30日(日)


豊島美術館開館1周年&『豊島美術館 写真集』刊行記念
連続トークセッション ―空間・環境のアウラ

第1夜 西沢立衛×ケン・タダシ・オオシマ

photo:Ken’ichi Suzuki

イベント内容

2010年秋、瀬戸内海の小さな島に「豊島美術館」がオープンしました。内藤礼氏による作品「母型」と西沢立衛氏の設計による建築が融合した、世界に類を見ない美術館が実現され、訪れた多くの人びとから絶賛の声が上がっています。この度、開館1周年を機に『豊島美術館 写真集』が刊行となります。
豊島美術館の奇跡的とも言える独自な「空間」について、周囲の自然と深く関係を持った「環境」について、そしてその創造と制作のプロセスについて、アーティストと建築家、それぞれの仕事を深く知るキュレーター・批評家を相手に迎えた連続トークセッションです。

トークショー終了後にサイン会を行います。
サイン会対象書籍:『豊島美術館 写真集』

プロフィール


photo:takashi okamoto

西沢立衛(にしざわ・りゅうえ)

1966年東京都生まれ。1990年横浜国立大学大学院修士課程修了、妹島和世建築設計事務所入所。1995年妹島和世と共にSANAA設立、1997年西沢立衛建築設計事務所設立。横浜国立大学大学院Y-GSA教授。
主な受賞:ヴェネツィア・ビエンナーレ第9回国際建築展金獅子賞(2004年)、プリツカー賞(2010年)藝術文化勲章オフィシエ, フランス(2011年)
代表作 :1998年「ウィークエンドハウス」(群馬)、2004年「金沢21世紀美術館※(石川)」、「本村ラウンジ&アーカイブ」(直島)、2005年「森山邸」(東京)、 2006年「海の駅なおしま」※(直島)、2008年「十和田市現代美術館」(青森)など。
※印は妹島和世との共同設計

ケン・タダシ・オオシマ (Ken Tadashi Oshima)

1965年アメリカ、コロラド州生まれ。ハーバード大学にて東アジアの研究および視覚環境の研究分野で文学士号取得(優秀成績者)。カリフォルニア大学バークレー校にて建築修士号、コロンビア大学で建築史および建築論の博士号取得。ワシントン大学准教授。
著書・共書に『Arata Isozaki』(Phaidon、2009)、『International Architecture in Interwar Japan: Constructing Kokusai Kenchiku』(University of Washington Press、2009)、『Visions of the Real 20世紀のモダン・ハウス : 理想の実現 I・II』(a+u特別号、2000)など。MoMAの「Home Delivery」展のカタログ執筆者、「SANAA: Beyond Borders」展キュレーター、「アントニン&ノエミ・レーモンド展」の共同キュレーターなど。

書籍紹介

『豊島美術館 写真集』

発行 2011年10月17日(開館1周年)
著者 内藤礼(アート) 西沢立衛(建築) 鈴木研一(写真)
企画・編集・装幀 富井雄太郎
判型 240×306mm・32頁・上製本
定価 本体3,000円+税
印刷・製本 図書印刷株式会社 佐野正幸(プリンティング・ディレクション) 岩瀬学(製本)
協力 直島福武美術館財団
ISBN-13: 978-4990543617

TESHIMA ART MUSEUM PHOTO BOOK
First Edition 17th October, 2011
Author Rei Naito (Art) Ryue Nishizawa (Architecture) Ken’ichi Suzuki (Photograph)
Planning/Editing/Book Design Yutaro Tomii
Printing/Binding TOSHO Printing co.,Ltd.
Masayuki Sano (Printing Direction)
Manabu Iwase (Binding)
Cooperation Naoshima Fukutake Art Museum Foundation
ISBN-13: 978-49905436-1-7

2010年10月17日の開館から約半年。十分に太陽高度が確保され、木々の緑も生えそろい、棚田に水が張られた時期が撮影に選ばれた。晴天から曇天や雨天、早朝から夕刻まで、光や風の状態と呼応し、刻々と変化し続ける様を独自のフレームで切り取っている。
群島とそれを包む瀬戸内海の自然、田畑や集落などの人びとの営み、そして美術館内部の内藤礼氏による作品「母型」まで、大小異なるスケールを持った環境全体が、生き生きと捉えられている。独自の製本や高精度の印刷などハイエンドなクオリティを実現。