イベント申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2019年5月16日 (木)
時間
19:00~20:30
開場 18:30~
料金
1,500円(税込)
定員
50名様
会場
本店内 小教室

2019年5月16日 (木)

刊行記念

『絵画へ 1990-2018美術論集』刊行記念

「移住とアートと出版」
母袋俊也 × 中村暁野 × 來嶋路子 トークイベント 司会:志賀信夫

東京造形大学で長く教鞭を執った美術家母袋俊也。創作のみならず絵画研究で知られていますが、その著作を集大成した美術論集が完成しました。
母袋は早くから地域の自然の中で創作を行い、それは作品や思索に反映されています。そして娘の中村暁野は、デザイナーの夫、中村俵太と地域(田舎)に暮らし、2015年に「家族と一年誌『家族』」を刊行して話題になりました。
元『みづゑ』編集長、美術手帖副編集長の來嶋路子は、北海道に移住し、ミチクル編集工房を営み、エコビレッジ活動をしています。
この三人に、家族と生活、地域=田舎暮らしとアート、出版について、その魅力を語っていただきます。

プロフィール

母袋俊也

母袋俊也

もたい・としや

1954年長野県生まれの画家。東京造形大学教授(2019年まで)。1978年、東京造形大学絵画専攻卒業。1983年、旧西ドイツ、フランクフルト美術大学絵画・美術理論科でライマー・ヨヒムス教授に学ぶ。1987年までドイツで活動。帰国後「フォーマートと精神性」をテーマに制作展開する。個展、2006年「風景・窓・絵画 アーティストの視点から:母袋俊也の試み」埼玉県立近代美術館(常設展特別展示)、2017年「母袋俊也 Koiga-Kubo 1993/2017 そして〈Qf〉」奈義町現代美術館、国内外で多数。著書『絵画のための見晴らし小屋』(BLUE ART)、『母袋俊也 絵画』(BLUE ART)、共著『成田克彦「もの派」の残り火と絵画への希求』東京造形大学現代造形創造センター。
http://www.toshiya-motai.com/

中村暁野

中村暁野

なかむら・あきの

家族と一年誌「家族」編集長。1つの家族を1年間にわたって取材し、1冊まるごと一家族をとりあげるというコンセプトの雑誌を夫と2人の子供と共に制作している。夫とのすれ違いと不仲の解決策や自身の社会との関わりについて考えるうちに「家族」の創刊に至った。家族をテーマにしたエッセイやコラムの執筆も行う。北欧、暮らしの道具店にて「ケの日のこと」アノニマスタジオwebで「ケンカのあとは一杯のお茶」連載中。
http://kazoku-magazine.com

來嶋路子

來嶋路子

くるしま・みちこ

東京都出身。1994年に美術出版社で働き始め、『みづゑ』編集長、『美術手帖』副編集長など。2011年に北海道へ移住し、2015年アートやデザインの本づくりを行う「ミチクル編集工房」設立。2018年夏に「森の出版社ミチクル」をスタート。小さな絵本『ふきのとう』など、北海道の自然やそこに生きる人々をテーマにした本づくりを行っている。現在、マガジンハウスのウェブサイト「colocal」でエコビレッジ奮闘記を連載中。
◆「コロカル」(マガジンハウス)連載中。第2第4木曜更新
http://colocal.jp/category/topics/lifestyle/ecovillage/
http://michikuru.com/

書籍情報

書影準備中

『絵画へ 1990-2018美術論集』

母袋俊也/著
体裁:A5版上製、448頁、内カラー16頁 本体:3800円+税
ISBN978-4-8460-1801-6 C0071(美術)

ゲーテ、ボイス、クレー、デュシャン、イコン、障屏画、フォーマート
冷戦時のドイツに学び作品を発表、美術研究を続ける美術家。その30年に及ぶ美術・絵画研究の集大成。水沢勉、林道郎、本江邦夫、梅津元など一級の美術家、美術研究者との対話では、美術と母袋の作品がスリリングに語られる。