イベント申込方法

受付は終了いたしました。

概要

日程
2019年6月22日 (土)
時間
18:00〜19:30
開場 17:30〜
料金
1,500円(税込)
定員
110名様
会場
本店 大教室

2019年6月22日 (土)

刊行記念

『みんなの「わがまま」入門』刊行記念

フェミニズムは「わがまま」か
富永京子 × 上野千鶴子 トークイベント

2019年4月、社会運動の研究をする社会学者の富永京子さんが『みんなの「わがまま」入門』を上梓されました。

“権利を主張する”のは自己中だ。言っても何も変わらないじゃないか。
そうした批判がある時代だからこそ、意見を言い行動すること(本書でいう「わがまま」)に抱いてしまう「抵抗感」を、社会学の研究をもとにひもといていく1冊です。

対談のお相手に、女性学、ジェンダー研究のパイオニアであり、2019年東京大学入学式での祝辞が大きな話題ともなった上野千鶴子さんをお迎えし、本書についてお話しいただきます。

「フェミニズム」をめぐってさまざまな考えが述べられる時代に、個人の痛みをどのように社会とつなげ、伝えていくことができるのか。ぜひご来場ください。

プロフィール

上野千鶴子

菅野勝男撮影

上野千鶴子

うえの・ちづこ

1948年、富山生まれ。社会学者。東京大学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。日本におけるジェンダー論・女性学のパイオニア。高齢者の介護とケアも研究テーマとしている。『近代家族の成立と終焉』(岩波書店)でサントリー学芸賞受賞。他著作に『家父長制と資本制』(岩波書店)、『スカートの下の劇場』(河出書房新社)、『おひとりさまの老後』(法研)、『女ぎらい』(紀伊國屋書店)、『情報生産者になる』(筑摩書房)など多数。

富永京子

富永京子

とみなが・きょうこ

1986年生まれ。日本学術振興会特別研究員などを経て、現在、立命館大学産業社会学部准教授。社会学的視角から、人々の生活における政治的側面、社会運動・政治活動の文化的側面を捉える。著書として『社会運動のサブカルチャー化』(せりか書房)、『社会運動と若者』(ナカニシヤ出版)、『みんなの「わがまま」入門』(左右社)。ほか連載に、毎日新聞「時事ウオッチ」、朝日新聞「富永京子のモジモジ系時評」など。

書籍情報

『みんなの「わがまま」入門』

『みんなの「わがまま」入門』

富永京子/著
1750円+税

・デモってなんか怖い
・結局「自己責任」じゃない?
・炎上したくない
・「いい子」みたいで恥ずかしい
……
デモや政治への違和感から、校則や仕事へのモヤモヤまで、意見を言い、行動することへの「抵抗感」を、社会学の研究をもとにひもといていく、中高生に向けた5つの講義。
身近な「わがまま」と社会をゆるやかにつなげ、意見の異なる人々と、社会をつくるための入門書。
「わがまま」言いたい人も、引いちゃう人も。
学校や家庭、職場で、こっそりゆっくり、
「わがまま」をやってみる方法を考える。

左右社